石川県輪島市の輪島朝市で、海産物を販売していた遠島孝子さん62歳の声です。
遠島さんは、38年間ほぼ 休む事なくお店を出してきました。
遠島さんが毎日通った朝市通りでお話を伺いました。
毎日、おはようと挨拶をするのが日課だったそうです。
朝市についての思い、今後について伺いました。
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2/23/2024 • 3 minutes, 53 seconds 能登半島輪島の地で200年以上「木と漆」に携わる、輪島キリモトの七代目 桐本泰一さん。
石川県輪島市を中心に製作されている伝統工芸漆器。
市内には輪島塗りに関わる、およそ400の工房があります。
桐本さんの工房は、今回の地震でどの様な影響があったのでしょうか?
今後の復興に向けての思いと共にお伝えします。
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2/16/2024 • 3 minutes, 51 seconds 「プチプラ防災術」についてご紹介します。
東日本大震災や熊本地震をはじめ、国内外31の被災地で医療支援・救助活動を行ってきた、辻直美さんにお話しを伺いました。
大きな家具の転倒防止器具を設置するだけでなく、100円ショップに売っている様な安くても効果が高いとされる「プチプラグッズ」を揃えるだけで、十分に効果があると話す辻さん。
具体的にポイントを教えていただきました。
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2/9/2024 • 3 minutes, 53 seconds 能登半島地震発生から1か月が過ぎました。
亡くなった方は、2月1日時点で、238人に上っています。
また、避難生活をしている方は1万4000人を超えています。
「能登半島地震から1か月 被災地の今と未来」についてお伝えします。
能登半島時でお酒のジン「能登ジン」を販売している、石川県・珠洲市にお住いの松田行正さんにお話を伺いました。
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2/2/2024 • 3 minutes, 51 seconds 能登半島地震でも活動している災害ナースと災害支援ナース。
東日本大震災や熊本地震をはじめ、国内外31の被災地で医療支援・ 救助活動を行ってきた、辻直美さんにお話しを伺いました。
災害ナースと災害支援ナースの役割とは?
また能登半島地震からまもなく1か月。
今懸念される事を辻さんに聞きました。
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1/26/2024 • 3 minutes, 53 seconds お湯で溶かす事なく、常温で保存できる「乳児用液体ミルク」についてお届けします。
災害時に断水や停電してもそのまま飲める「液体ミルク」
2016年の熊本地震でフィンランドから緊急輸入され、その後、国内での製造・販売が行われる様になりました。
能登半島地震で避難生活を送っている人の中には乳幼児もいます。
赤ちゃんがいるご家庭は、液体ミルクの備蓄をおすすめします。
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1/19/2024 • 3 minutes, 51 seconds 新年度確認してもらいたい事。
現在、全国一律の「水災保険」が、2024年度から市区町村によって保険料が変わります。
今年から、水害を補償する水災保険の保険料をリスクに応じて5段階に分けられます。
あなたの住む町は、何段階か?
一度確認する事をおすすめします。
防災システム研究所・防災危機管理アドバイザーの山村武彦さんに解説いただきました。
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1/12/2024 • 3 minutes, 53 seconds 1月1日に起きた「令和6年能登半島地震」についてお伝えします。
石川県志賀町(しかまち)で震度7を観測した能登半島地震。
いまだ支援物資などが被災地に届いていない現状があります。
そうした報道を観て支援を検討しているあなたに知ってもらいたい事をお伝えします。
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1/5/2024 • 3 minutes, 52 seconds 2023年の災害という視点で、防災システム研究所所長・防災危機管理アドバイザー 山村武彦さんと共に振り返ります。
海外での災害から日本で起きた地震や酷暑から起きる災 害についてなど、2023年の災害から2024年の備えについて考えます。
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12/29/2023 • 3 minutes, 51 seconds Jアラートとは、緊急地震速報やテロ攻撃のように、時間の余裕がない緊急を要する災害や事態が発生した時に、市町村の防災無線やスマホなどを通してあなたに警報が届くシステムです。
Jアラートはどんな時に鳴るのでしょうか? 詳しくお伝えします。
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12/22/2023 • 3 minutes, 47 seconds 河川の氾濫や土砂災害などから身を守る為に気象庁などが発表する「防災気象情報」
この見直しが検討されています。
住民の避難行動に直結する情報なのにわかりにくいという意見が多い事が、気象庁が2022年、全国2千人に聞いたWEBアンケートでそんな実態が見えてきました。
数年後に変更される、防災気象情報、どんなポイントが変更するとなるのでしょうか?
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12/15/2023 • 3 minutes, 55 seconds 大きな地震が発生したら、数日から1週間程度、「ブラックアウト」と呼ばれる大規模停電が起きる可能性があります。
今朝は、「冬場のブラックアウトに備える」という視点でお届けします。
2018年9月に最大震度7を観測した、北海道胆振東部地震では、およそ295万戸が停電。
このブラックアウトが冬に起きたら・・・?
冬の備えについて考えます。
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12/8/2023 • 3 minutes, 51 seconds 今年は、夏の気候から急に冬がやってきて、大慌てで衣替えをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あなたは、非常用持ち出し袋の中身を冬用に変えましたか?
季節にあった準備をしていないといざという時に、使えない!という事になってしまいます。
今朝は、非常用持ち出し袋の中から「洋服」の備えについて考えます。
冬は冬用の洋服へ災害時の洋服も衣替えを忘れずに。
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12/1/2023 • 3 minutes, 41 seconds 今朝は、あなたの手元に届く防災ブックについて、東京都が今年9月にリニューアルした「防災ブック」についてお伝えします。
もう届いているご家庭もあると思いますが、梱包箱には、防災ブック2冊に加えて、マンション防災リーフレットと感震ブレーカーリーフレットの4点が入っています。
リニューアルされた防災ブックについて、詳しくご紹介します。
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11/24/2023 • 3 minutes, 45 seconds 今、津波警報が出たら、どこに逃げたらいいのだろう?
土地勘のない沿岸部を訪れた東北大学 大学院2年生 成田峻之輔さんの素朴な疑問から始まった研究をご紹介します。
最近目にしなくなった○○を使った津波避難の在り方。
このプロジェクトに関わっている、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦先生の解説を交えてお伝えします。
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11/17/2023 • 3 minutes, 45 seconds 今朝は、今週6日(月)練馬区で行われた「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」の様子をお伝えします。
都営大江戸線・練馬駅の周辺や練馬区立平成つつじ公園など3カ所が会場となり、60人の住民が参加。
東京都が指定している「緊急一時避難施設」を活用した初めて避難訓練で、都内での訓練は、2018年1月以来2回目。
どんな内容の避難訓練だったのか? 参加者の声を交えてお届けします。
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11/10/2023 • 3 minutes, 51 seconds 明日11月5日(日)がなんの日かご存じですか?
11月5日は、津波防災の日です。
津波のメカニズムに詳しい、東北大学 災害科学国際研究所の今村文彦教授に聞きました。
また、改めて津波避難の心得も番組を聴きながら確認しましょう。
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11/3/2023 • 3 minutes, 53 seconds 小学校での防災の取り組みといえば、誰 もが経験した事がある「避難訓練」です。
最近、この避難訓練が変わりつつあります。
以前の避難訓練と何が変わったのかお伝えしていきます。
また、VRを使った防災授業を取り入れる学校も増えてきました。
東京消防庁が提供している防災教育VR「B-VR(ビーバー)」も音声を交えてお届けします。
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10/27/2023 • 3 minutes, 45 seconds 10月までが台風シーズンです。
先月9月の台風は2個。
9月の平年の発生数は5.0個ですので、平年より少ない状態が続いていますが、今後も台風の発生には注意が必要です。
様々な気象情報の中で、集中豪雨の防災に役立つのが、気象庁が提供している「雨雲レーダー」です。
雨雲レーダーの「高解像度降水ナウキャスト」。
「降水短時間予報」について解説します。
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10/20/2023 • 3 minutes, 53 seconds 今週9日(月)に、鳥島近海を震源とする地震で、地震の規模が小さかったにも関わらず津波が観測され、伊豆諸島と小笠原諸島をはじめ、広い範囲に津波注意報が出されました。
専門家の見解を交え、この津波について振り返ります。
お話を伺ったのは、津波のメカニズムに詳しい東京大学地震研究所の三反畑修助教。
津波が発生した原因などについて解説してもらいました。
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10/13/2023 • 3 minutes, 53 seconds 身体に感じない地震でも津波に注意! 専門家の解説から考える 今週5日(木)鳥島近海を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生し、伊豆諸島に「津波注意報」が出されました。
東京大学地震研究所地震火山情報センター 佐竹健治教授の解説を交えて振り返ります。
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10/6/2023 • 3 minutes, 51 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今月9月1日(金)で関東大震災から100年と なりました。
今月は、当時の被害状況を振り返りつつ、現在の防災対策について考えています。
今回は「防災教育」についてです。
100年前の地震について、子供たちに伝える事は簡単な事ではありません。
今回おすすめしたいのが、デジタル防災教材「関東大震災復興100年教材」です。
東京都教育委員会が、子供たちに震災の教訓を身近に感じて備えに繋がるようにと制作しました。
小学校版と中学校・高等学校版があり、非常に工夫された作りになっています。
番組の中で詳しくお伝えします。
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9/29/2023 • 3 minutes, 49 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今月9月1日(金)で関東大震災から100年となりました。
今回は、「土砂災害」について考えます。
関東大震災では、東京、神奈川、千葉などの山沿いで土砂災害が発生しました。
内閣府の報告書では、神奈川県の根府川では大規模な土砂災害が発生。
また、阪神・淡路大震災の時も、地震の影響で六甲山地が大きく揺れ、700か所以上で山腹が崩れるなどの土砂災害が発生。
さらに地震後の雨で崩壊した場所は2千か所以上に増えました。
土砂災害が起きる可能性がある地域は都内にもあります。詳しくお伝えします。
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9/22/2023 • 3 minutes, 47 seconds 関東大震災から100年 ~津波避難について考える~ 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今月9月1日(金)で関東大震災から100年となりました。
今回は、「津波避難」について考えます。
火災のイメージが強い関東大震災ですが、伊豆半島、伊豆大島、三浦半島、房総半島の沿岸に津波が押し寄せています。
品川区を例に津波避難の際の情報をお伝えします。
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9/15/2023 • 3 minutes, 49 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今月9月1日(金)で関東大震災から100年となりました。
今月は、当時の被害状況を振り返りつつ、現在の防災対策について考えます。
今朝は、「東京都の取り組み ~木造密集地域~」についてです。
火災が拡大した原因の1つが「木造住宅密集地域」です。
木造密集地域は都心や各地の大都市に残っている大きな課題となっています。
東京都・自治体の取り組みと合わせてお伝えします。
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9/8/2023 • 3 minutes, 55 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
昨日9月1日(金)で関東大震災から100年となりました。
今月は、当時の被害状況を振り返りつつ、今朝は、「火災旋風から考える~地震火災~」についてお伝えします。
関東大震災では、「火災旋風」が猛威を振るいました。
火災旋風について東京大学 廣井悠教授の解説していただきました。
現在都市で火災旋風が起きるのか?
また、都心は地震火災が広がる可能性はあるのか? 考えます。
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9/1/2023 • 3 minutes, 47 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
来週9月1日で関東大震災から100年です。
今朝は、「関東大震災の被害」についてお届けします。
1923年(大正12年)9月1日午前11時58分、神奈川県西部を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生しました。
関東大震災では何が要因で被害が拡大したのか?
地震後どんな災害が発生したのか?
被害状況を通してお伝えします。
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8/25/2023 • 3 minutes, 55 seconds 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今年9月1日で関東大震災から100年です。
8月は防災備蓄の重要性を考えます。
今回は、最近注目されている防災の考え方「フェーズフリー」についてお届けします。
フェーズフリーとは?
「家」でできるフェーズフリー。「街の中にある」フェーズフリー。
防災システム研究所所長、防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんの解説を交えてお届けしていきます。
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8/18/2023 • 3 minutes, 54 seconds 関東大震災から100年 防災備蓄の重要性を考える ~高層マンションと防災備蓄~ 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今年9月1日で関東大震災から100年です。
8月は防災備蓄の重要性を考えます。
今回は、「高層マンションと防災備蓄」についてお届けします。
都内の高層マンションは年々増加しています。
1981年6月以降の建物で新耐震基準を満たしているマンションにお住まいの方は、地震が起きたらどう行動すべきなのでしょうか?
防災システム研究所所長で防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんの解説を交えてお伝えします。
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8/11/2023 • 3 minutes, 55 seconds 関東大震災から100年 防災備蓄の重要性を考える ~防災備蓄最新事情~ 『井村屋 えいようかん presents 防災 FRONT LINE』
今年9月1日で関東大震災から100年です。
8月は防災備蓄の重要性を考えます。
今回は、「防災備蓄の最新事情」についてお届けします。
今備蓄をしているご家庭は何%くらいなのか?
防災食を選ぶ際の5原則についてなど、最新事情をご紹介します。
防災システム研究所所長で防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんの解説を交えてお伝えします。
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8/4/2023 • 3 minutes, 55 seconds 今年9月1日で関東大震災から100年 ゆかりの地を巡るツアー 今年9月1日で関東大震災から100年です。
今月7月22日、23日に開催された、「関東大震災ゆかりの地を巡るツアー」についてお伝えします。
このツアーは、当時の被害状況や災害から得られた教訓、今の東京を作り上げた復興の軌跡を知り、今後の大地震の備えを考える事を目的に企画されました。
ガイドを努めたのは、名古屋大学減災連携研究センター特任教授の武村雅之さんです。
関東大震災は、明治以降の日本社会に大きな影響を与えました。
夏休みご家族で関東大震災ゆかりの地を巡ってみてはいかがでしょうか?
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7/28/2023 • 3 minutes, 56 seconds 毎週の様に日本のどこかで災害級の大雨が発生しています。
今週は、秋田県で停滞した梅雨前線の影響で、記録的な大雨となりました。
床上浸水や床下浸水に加え、断水も発生。
一方都内は、連日猛暑日となった一週間でしたが、この気温が上がる時期に災害が起きて停電や断水が発生した場合、防災備蓄をしていないご家庭では熱中症になる可能性が高まります。
今朝は、「必ず備えて欲しい水の備蓄」についてお伝えします。
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7/21/2023 • 3 minutes, 53 seconds 都心をはじめ関東南部はうだるような暑さが続いていますが、今週も、九州では記録的な大雨となり、被害が相次ぎました。
「線状降水帯についてこれだけは知っておきたい・押さえておきたい」ポイントをまとめてお伝えします。
顕著な大雨に関する情報、線状降水帯が発生した時の行動について、改めて確認しましょう。
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7/14/2023 • 3 minutes, 51 seconds 7月4日(火)で、熊本県で起きた7月豪雨から3年となりました。
7月豪雨=熊本豪雨とも言われますが、この豪雨は、熊本県南部を中心に線状降水帯が発生。
川が氾濫して、1万2000人以上が被災し、67人の方が亡くなりました。
線状降水帯の発生による水害の脅威を知る事となった豪雨災害です。
今朝は、「7月豪 雨から学ぶ5つの教訓」をお伝えします。
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7/7/2023 • 3 minutes, 56 seconds 地震火災の6割以上は、電気が原因です。
火災からあなたの家や街を守る為に設置すると安心なのが「感震ブレーカー」です!
地震が起きた時、設定以上の揺れを感じると、電気を自動で遮断する機器です。
地震の時の電気火災、例えば、電気機器からの出火や停電が復旧した時に発生する通電火災の発生を抑える効果があります!
詳しくお伝えします。
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6/30/2023 • 3 minutes, 55 seconds 地震は予測が難しいですが、台風などは事前に準備する事ができます。
東京都が提供している「東京マイ・タイムライン」をご紹介します。
マイ・タイムラインとは、大雨や台風などの風水害が起きる前にあらかじめ決めておきたい、『避難行動計画』です。
災害から身を守る為には、適切に避難する事が重要ですが。
事前にマイ・タイムラインを作り、災害が起きた時に「いつ」「どのような」行動を取るかを整理しておく事で、いざという時の避難行動に役に立ちます。
マイ・タイムラインの作り方をお伝えします。
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6/23/2023 • 3 minutes, 47 seconds 明日18日(日)まで東京ビッグサイトで開催されている『東京国際消防防災展2023』をご紹介します!
これは、5年に1度開催されている、消防・防災に関する国内最大級の展示会です。
防災関連技術最先端のサービスや製品も一同に集結。
今回は、325社が出展しています。
関東大震災から100年の特設ブースから、最新の消防車両展示や消防ミニカーの乗車体験など、子供と楽しめるプログラムが盛りだくさんです。
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6/16/2023 • 3 minutes, 47 seconds 川の氾濫による洪水。
『洪水の警戒点』についてお伝えします。
洪水の危険度を 知る為、気象庁が提供してる、キキクル=危険度分布の活用。
また、中小河川・大きな川の特徴をお伝えします。
関東甲信も梅雨入りが発表されました。
台風や線状降水帯など水害が発生する時期を迎えています。
河川の洪水についての知識を知っておきましょう。
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6/9/2023 • 3 minutes, 51 seconds 私たちが住んでいる日本は、毎年のように水害が発生しています。
この時期、あなたが住む街を水害から守ってくれる、地域の「水防団」についてお伝えします。
水防団のメンバーは、一般的に会社員など他の仕事に就きながら、水害に関わる予防・防災活動を行っています。
水防団に所属するおよそ6割が会社員の方で、もちろん女性でも水防団として活動する事ができます。
水防団員の任務について、そして課題について、国土交通省 水管理保健局河川環境課 金子博則さんに伺いました。
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6/2/2023 • 3 minutes, 44 seconds 毎年大きな災害をもたらす線状降水帯。
気象庁は2021年から、線状降水帯が発生した時「顕著な大雨に関する気象情報」を発表しています。
この線状降水帯発生情報について、今週25日(木)から運用が変わりました。
『線状降水帯の情報がどう変わったのか? そして今後どう変わっていくのか』をお伝えします。
気象庁の大気海洋部気象リスク対策課 地域気象防災推進官 橋本徹さんに詳しく伺いました。
梅雨や大雨が発生する時期が来る前に知っておいて貰いたい情報です。
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5/26/2023 • 3 minutes, 51 seconds 今月発生した、石川県能登地方の地震と千葉県南部で起きた地震を専門家の解説を交えて振り返ります。
今月5月5日(金)石川県珠洲市で震度6強、能登町で震度5強を観測。
一方、今月11日(木)には、千葉県南部を震源とするマグニチュード5.2の地震が発生。
千葉県木更津市で震度5強を観測した他、震度4を東京23区や横浜市などで観測しました。
地震学が専門の東京大学地震研究所 佐竹健治教授の解説を交えて振り返ります。
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5/19/2023 • 3 minutes, 53 seconds 今週は、11日(木)に千葉県南部を震源とする地震がありました。
千葉県木更津市で震度5強を観測した他、震度4を東京23区や横浜市などで観測しました。
11日の地震は、朝4時16分頃におきました。
あなたは、この時間何をしていましたか?
地震が起きた時、どう行動すればいいのか「シーン別」にお伝えします。
「就寝中」「エレベーターの中」「運転中」3つのシーンに分けてお届けします。
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5/12/2023 • 3 minutes, 45 seconds 5月は『水防月間』です。
国土交通省が、梅雨や台風などの出水期を前に、風水害への意識を高めて貰う為に定めました。
毎年のように、大雨による水害や土砂災害が発生しています。
大雨による水害や土砂災害は地震と違って、ある程度発生時期の予想ができる為、早めに対応していれば被害を最小限に抑えられます。
「水防月間 出水期前に確認する事」についてお伝えします。
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5/5/2023 • 3 minutes, 53 seconds 「災害時のお金に関する手続き」についてお届けします。
災害時の持ち出し品には、“印鑑”と“通帳”がリストに上がります。
とはいえ、災害時に通帳や印鑑を持ちだせなかったり、紛失してしまう事もあります。
災害時に通帳と印鑑がないときはどうするのか?
災害時に印鑑や通帳がなくてもお金を下ろす事ができます。
番組の中で詳しくお届けします。
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4/28/2023 • 3 minutes, 45 seconds Jアラート=全国瞬時警報システムとどう向き合うか? 先週、13日(木) 北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射。
日本政府はJアラート=全国瞬時警報システムで避難を呼び掛けましたが、その後情報を訂正し、一時情報が錯綜しました。
“訂正”した事で、Jアラートについて疑問の声も上がっています。
「Jアラート=全国瞬時警報システムとどう向き合うか?」を考えます。
軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんに北朝鮮のミサイル開発について、そして、私達は、Jアラートをどう見るべきなのか? 伺いました。
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4/21/2023 • 3 minutes, 53 seconds トルコ南部で起きた大地震から2か月が過ぎました。
改めて、「トルコ・シリアの災害支援」を考えます。
被災地にはこれまでに、4万6千戸を超えるコンテナの仮設住宅が設置されました。
更に、11万7千戸を共有できる様に準備が進められていますが、通常サイズで暮らせるのは1戸あたり、4人前後。
不足は深刻で、仮設住宅に入れない人々はテントで暮らしています。
今必要な支援について、NPO支援コンサルタントであり、寄付アドバイザーの河合将生さんに伺いました。
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4/14/2023 • 3 minutes, 53 seconds 災害をより身近に感じて貰う、「VR」「AR」を使った災害疑似体験アプリをご紹介します。
一般社団法人 AR防災では、AR=拡張技術を使って、スマートフォンやタブレット、AR対応ゴーグルで煙体験や、消火体験、浸水体験ができます。
ARを使った地震体験アプリについて。
気象庁のデータを活用し、過去日本で起きた地震を再現しています。
AR防災代表理事 板宮晶大さんに詳しく伺いました。
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4/7/2023 • 3 minutes, 51 seconds 災害をより身近に感じて貰う、「VR」「AR」を使った災害疑似体験アプリをご紹介します。
一般社団法人 AR防災では、AR=拡張技術を使って、スマートフォンやタブレット、AR対応ゴーグルで煙体験や、消火体験、浸水体験ができます。
代表理事 板宮晶大さんに、どんな疑似体験ができるのか伺いました。
ポイントは“リアル”から“自分事”へと変換できるという所!
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3/31/2023 • 3 minutes, 53 seconds 「防災行政無線」って知っていますか?
地震など災害が起きた時は、防災行政無線のスピーカーから避難行動や自治体の情報を知る事ができます。
災害時、どんな情報が流れてくるのでしょうか?
東京大学大学院教授の廣井悠先生のお話を交え、防災行政無線が災害時どんな事を伝えてくれるのか?
更に、流れてくる言葉にも注目してお届けします。
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3/24/2023 • 3 minutes, 51 seconds 千代田区×防災FRONTLINE~地域の防災を学ぶ~ 今月3月4日(土)に開催された「千代田区・TOKYO FM 防災FRONTLINE~地域の防災を学ぶ~」と題した防災ワークショップ。
千代田区に在住の小学生5人が参加してくれました。
講師を務めてくれたのは、東京大学大学院教授の廣井悠さん。
千代田区・番町エリア・千鳥ヶ淵を歩きながら、街中に潜んでいる危険な場所や自分の身を守る為の行動などの防災知識を学びました。
子供達はどんな事が印象に残ったのでしょうか?
廣井先生の解説を交えてお届けします。
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3/17/2023 • 3 minutes, 53 seconds 千代田区×防災FRONTLINE~地域の防災を学ぶ~ 先週、3月4日(土)に「千代田区・TOKYO FM 防災FRONTLINE~地域の防災を学ぶ~」と題した防災ワークショップが開催されました。
千代田区に在住の小学生5人が参加。
講師を務めてくれたのは、東京大学大学院教授の廣井悠さんです
子ども達は、千代田区・番町エリア・千鳥ヶ淵を歩きながら、街中に潜んでいる危険な場所や自分の身を守る為の行動などの防災知識を学びました。
参加した子供達の声を交えてお伝えします。
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3/10/2023 • 3 minutes, 56 seconds 来週、3月11日(土)で東日本大震災から12年となります。
震災について、そして被災の経験をどう次世代に継承していくか。
大きな課題でもあります。
今週、2月28日(火)、尾西食品が主催する全国合同防災教室『福島浪江の子ども達に学ぶ 命を守る授業 「自分ごと」として備えるために』が開催されました。
被災地、福島県双葉郡なみえ創成小学校をはじめ、北海道、熊本、東京の小学校の5、6年生が参加。
子供達はどんな事を感じたのか? お伝えします。
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3/3/2023 • 3 minutes, 54 seconds 今月6日にトルコ南部を襲った大地震。
トルコは、大小のプレートが複雑にひしめき合う場所に位置する地震大国です。
そして、私達が住む日本も地震大国。
「日本の地震を知ろう! 直下型と海溝型地震の違い」についてお届けします。
直下型の地震と海溝型の地震の違いについて詳しく解説します。
どんな違いがあるのでしょうか?
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2/24/2023 • 3 minutes, 56 seconds 今月6日にトルコ南部を襲った大地震。
トルコ・シリア当局によると、亡くなった方は、15日(水)までに、両国で合わせて4万人を超えました。
また、トルコでは、900万人以上が被災し、およそ4万7千棟の建物が倒壊または損壊したほか、シリアでは、1万1千人以上が家を失うなど甚大な被害が出ています。
東北大学災害科学国際研究所 遠田晋次教授・佐々木宏之准教授の言葉から「トルコ・シリア大地震」を考えます。
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2/17/2023 • 3 minutes, 53 seconds サッカーやフットサルを通して、防災や減災を楽しく学ぶ事ができるワークショップ『ディフェンス・アクション』をご紹介します!
防災を楽しく学んで貰いたい。という思いから、株式会社HITOTOWAが運営。
ディフェンス・アクションは、1回およそ90分のワークショップで、およそ20通りの防災とサッカーを掛け合わせたプログラムの中から、その地域の特性を考えた防災プログラムを構成してくれます。
防災とサッカーがどう結びついているのでしょうか?
HITOTOWAの原田稜さんに伺います。
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2/10/2023 • 3 minutes, 56 seconds 今月から運用スタート 長周期地震動が緊急地震速報の対象に 今週2月1日(水)から、地震の際に高層の建物などをゆっくりと揺らす「長周期地震動」が緊急地震速報の対象に加わりました。
これからは、この長周期地震動による非常に大きな揺れが予測される場合にも、気象庁から緊急地震速報が発表され、ビルの高層階などへの警戒が呼びかけられます。
今朝は、“長周期地震動”とは何か?
私達が注意すべき事はどの様な事なのかを詳しくお伝えします。
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2/3/2023 • 3 minutes, 51 seconds 今週は、この冬一番の寒気が流れ込み、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となりました。
都心では雪が積もる事はありませんでしたが、雪が積もっていない地域でも車の運転には注意が必要です。
先週は、車が立ち往生してしまったら?という視点でお伝えしましたが、今朝は、この時期だからこそ知って欲しい。
「ブラックアイスバーンの危険性」についてお伝えします。
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1/27/2023 • 3 minutes, 51 seconds 日本付近には次々と寒気が流れ込む予想で、来週火曜日24日から木曜日26日ごろは日本海側で、身に危険が 迫るほどの大雪となる可能性があります。
北陸では「大雪に関する緊急発表」が行われました。
そこで、今朝は、「大雪で車が立ち往生してしまったら?」という視点でお届けします。
関東に住む私達は、雪の脅威に触れる機会があまりありません。
だからこそ、雪国でもし大雪に遭遇した時の心得を知っておきましょう。
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1/20/2023 • 3 minutes, 47 seconds 来週の17日(火)で阪神・淡路大震災から28年となります。
今朝は、阪神・淡路大震災の時、断水で水洗トイレが使えなくなった事から誕生した「マンホールトイレ」についてお伝えします。
これは、災害時に下水道管にあるマンホールの上に簡易なトイレを設置し使用します。
何故、このマンホールトイレが誕生したのでしょうか?
詳しくは番組を聞いて確認してみてくださいね。
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1/13/2023 • 3 minutes, 36 seconds 今朝は、子供たちが体験しながら地震や“揺れる現象”について学ぶ事ができる講座をご紹介!
1月28日(土)に東京江東区豊洲児童館で開催される「ニュートンさん、こんにちは 地震計づくりと『ゆれる』の物理法則」
地震計作りを体験しながら“揺れる”現象についてのお話を聞く事ができます。
講師は、地震学が専門の東京大学名誉教授の平田直さん。
詳しくは、一般社団法人 宇宙・地球・生命研究所のHPへ
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1/6/2023 • 3 minutes, 56 seconds 2023年を安心して迎えられる様に・・
防災備蓄の準備は整っていますか?
今朝は、東京都が提供している「東京備蓄ナビ」についてお届けします。
一緒にすんでいる人の人数、性別、年代、居住の種類、ペットがいるかいないかを回答すると、必要な物と必要な量の目安がリストとして表 示されます。
東京都総務局総合防災部 事業調整担当課長の西平倫治さんにうかがいました。
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12/30/2022 • 3 minutes, 51 seconds 今年もあと7日となりました。
今朝は、「帰省した時にできる防災」という視点で、家族や親せきが集まる数少ない機会だからこそ、改めて確認したい防災についてお届けします。
「実家の備えの見直し」「災害時の家族との安否確認について」「実家の近所の方との“共助”」と大きく3つに分けてご紹介。
親戚や家族が揃うお正月の時間にも防災の視点をもちましょう。
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12/23/2022 • 3 minutes, 47 seconds 災害が起きた時に電気が使えなくなったら、みなさんがお持ちのハイブリッド自動車や電気自動車などの「電動車」が非常用電源になる事をご存じですか?
そのくらいは知っているよ!というあなたも、非常用電源としての正しい使い方はわかるでしょうか?
そんな方の為に参考にしていただきたいマニュアル。
経済産業省と国土交通省が連携して作成した「災害時における電動車の活用促進マニュアル」をご紹介します。
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12/16/2022 • 3 minutes, 45 seconds 災害などの緊急時、あなたはどの様に子供に声をかけますか?
地震や事故などの危機的な出来事に直面した子ども達は、普段とは違う反応や行動を示す事があります。
今朝は、「災害が起きた時の子供の心のケア~こどものための心理的応急処置」についてお伝えします。
国内事業部緊急対応プログラムスペシャリストとして、こども支援に携わってきた山田心健さんは、「こどものための心理的応急処置」について説明していただきました。
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12/9/2022 • 3 minutes, 51 seconds 内閣府と気象庁は今月16日から、運用が始 まる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を知っていますか?
「日本海溝・千島海溝地震」の想定震源域である北海道沖や三陸沖でマグニチュード7クラスの地震が起きた場合、より大きな「後発地震」への注意を呼び掛ける発表時は、速やかに避難できるように、準備を住民に求めます。
対象地域は、北海道から千葉県の7道県のうち、「震度6弱以上」か「津波高3メートル以上」が予想される地域です。
この注意情報がでたらどうすべきかまとめました。
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12/2/2022 • 3 minutes, 51 seconds 子供たちが遊びながら防災を学ぶという視点でお届けします。
保育園や幼稚園、学校などの避難訓練や防災教育でキーワードとなっている「お・か・し・も・ち」
幼い頃に学んだ記憶はありますか?
「お・か・し・も・ち」を遊びながら学びましょう。
「防災知育カードゲーム」と「懐中電灯遊び」をご紹介します。
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11/25/2022 • 5 minutes, 26 seconds セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのサイトにある「子供にやさしい防災」をご紹介します。
ここでは、様々な災害が起こった時の為に、日頃からどんな備えをすれば良いのか、災害が起きた時の対応などを子供たちと一緒に考える時に役立つ情報が紹介されています。
災害が起き避難生活を余儀なくされた時。
子供の心身を守る為には「遊び」の場所を作ってあげる事が大切。
東日本大震災の際に5年間子供支援に携わってきた、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの山田心健さんにお話を伺いました。
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11/18/2022 • 3 minutes, 55 seconds 千代田区で行われた「災害時合同医療救護訓練」についてお伝えします。
この訓練には、区の職員や医療従事 者をはじめ、陸上自衛隊、区民が参加。
「緊急医療救護所」の設置や運営に係る訓練と、災害拠点病院6病院との通信訓練が行われました。
大規模災害発生の場合、重症や軽傷に関わらず、負傷者が殺到する事が予想されています。
その為、スムーズに患者さんを搬送し、治療に繋げる事が求められます。
訓練の様子と共に医師が感じた課題についてもお伝えします。
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11/11/2022 • 3 minutes, 53 seconds 11月5日は「津波防災の日」です。
あなたは、津波防災の日を知っていましたか?
この日が制定されて10年以上になりますが、認知度はどうなのか。
東日本大震災を知らない子供や記憶が薄れていく大人が増えている中、「震災の記憶や記録」を知る事ができる施設。津波伝承館。
岩手県陸前高田市にある東日本大震災津波伝承館をご紹介します。
最後に、津波に詳しい、東北大学災害科学国際研究所所長 今村文彦教授からあなたにメッセージも。
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11/4/2022 • 3 minutes, 48 seconds 今週に入って更に冷え込みが厳しくなってきました。
そこで、「冬の防災」についてお伝えします。
首都直下地震や南海トラフ地震で、最大の被害が発生すると予想される季節は“冬”です。
冬の防災対策として「寒さへの対応」と「火災を防ぐ」という視点でお届けします。
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10/28/2022 • 3 minutes, 53 seconds 災害時には、普段行く医療機関や薬局が被災して、閉まっている事も少なくなりません。
また他県など遠方に避難する事もあります。
こうした場合、普段と違う薬局に行く事になりますが、初めて行く薬局には、あなたの薬歴はありません。
ですが、お薬手帳があればスムーズに薬を受け取る事ができます。
改めてお薬手帳の重要性を考えます。
あわせて、東京都では 、「令和4年度 おくすり講座」、薬にまつわる災害時の心構えについての動画もご紹介!
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10/21/2022 • 3 minutes, 53 seconds 今週に入り、ウクライナ情勢は更に悪化の一途を辿っています。
出入国在留管理庁によりますと、10月5日時点での日本へ避難したウクライナ人は、1983人。
避難民の数は毎月増えています。
災害が少ないと言われるウクライナ。
しかし、災害大国の日本では、いつ大きな災害が起きるかわかりません。
ミニアプリやチャットボットを提供するITベンチャー エボラニ株式会社は、ウクライナ避難民の災害時や緊急時をサポートする支援ツールを開発しました。
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10/14/2022 • 3 minutes, 51 seconds 台風15号の影響で静岡県静岡市清水区では、大規模な断水が発生し影響が長期化するという状況となりました。
都心や関東南部に住む私たちは、どのくらいの規模の断水が想定されているか、また備えはどうすべきなのか? を考えます。
発生すると言われている首都直下地震。
国が2013年に公表した被害想定では、上下水道の断水は、最大でおよそ1440万人に及ぶとされ、復旧まで数週間かかる地域も予想されます。
事前に知っておきたい「防災井戸」の情報などをお届け!
自分事として考えてみましょう。
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10/7/2022 • 3 minutes, 56 seconds 日常生活の中で馴染のあるスナック菓子。
災害が起きた時も食べなれたモノを口にできたら、心もなごみます。
株式会社湖池屋は、5年保存ができるポテトチップスを開発しました!
ローリングストックにもオススメ5年保存のポテトチップス。
「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」は6缶セットで2種類の味が楽しめます。
このポテトチップスの秘密は“缶”にありました。続 きは番組で!
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9/30/2022 • 3 minutes, 56 seconds 災害時にスマホや携帯電話などの通話機能が使えなくなった場合、家族との連絡手段がないと答えた人は95%にも上りました。
こうした状況になった時に役に立つのが“公衆電話”です。
何故公衆電話が重要なのか? 具体例を交えてお伝えします。
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9/23/2022 • 3 minutes, 53 seconds 東京都水道局が実施してる「水道サポーター交流会」。
来月10月は都内4つの地域で開催され、『水道の災害対策』がテーマです。
現在、東京都水道局では、災害が起きた時に断水しない為に水道管の耐震化を進めています。
その他に応急給水の方法も分かりやすく教えてくれる交流会です。
オンラインと対面で開催予定で、参加者には嬉しいプレゼントも!
東京都水道局 サービス推進化の上野貴史さんに詳しく教えていただきます。
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9/16/2022 • 3 minutes, 53 seconds 先週もお伝えした、備えない防災=フェーズフリーという考え方。
日常と非日常の時間=フェーズを分ける事なく、非日常にも使えるものを日常に取り入れようという考えです。
そこで、今朝は「フェーズフリー認証商品って知っていますか?」というテーマでお届けします。
最近では、各メーカーからフェーズフリー商品が多く販売されています。
三和製作所のフェーズフリー認証商品をご紹介しながら、身近にあるフェーズフリーについて考えます。
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9/9/2022 • 3 minutes, 51 seconds 来週9月5日(月)まで防災週間です。
最近、こんな考え方がある事をご存じでしょうか?
「備えない防災」=フェーズフリーという考え方。
備えたいけれど備えられない現実を前提としていて、備えなくていいですよ。という事ではありません。
フェーズフリーは、日常のいつもの生活で活用しながら、非常時のもしもの時にも役立つ、商品の事などを言います。
街の中にあるフェーズフリーやご家庭でのフェーズフリーについて考えます。
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9/2/2022 • 5 minutes, 26 seconds 来週9月1日は「防災の日」です。
防災グッズの点検を行い、家族で防災の知識や備えについて話し合って、災害についての意識を高めましょう。
そこで「避難生活に役立つダンボール」という視点でご紹介します。
身近にあるダンボールは、ダンボールベッド以外にも様々なものに生まれ変わります。
富山県に本社を置き、ダンボール製造や梱包、包装などを手掛けている、サクラパックス株式会社 R&D本部 包装開発部の松原史昌さんに、ダンボールで作れる防災グッズについて伺いました。
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8/26/2022 • 3 minutes, 40 seconds 全国で、大雨による被害が相次いでいます。
北陸や東北では線状降水帯など、短時間に多くの雨が降り、増水や氾濫なども発生しています。
あなたは、この様な災害が起きた時に、自分がどの様な行動を取るのかをあらかじめ決めていますか?
今朝は、東京都が作成している「アプリ版の東京マイ・タイムライン」をご紹介します。
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8/19/2022 • 3 minutes, 45 seconds あなたは、防災公園という言葉を耳にした事はありますか?
「避難場所」や「活動拠点」に指定されていて、災害時に役立つ様々な機能を兼ね備えた公園の事を言います。
都立公園は58カ所が防災公園としての昨日を兼ね備えています。
「防災公園を詳しく知ろう!」というテーマでお伝えします。
お子さんの夏休みを利用して、散歩や運動しながら、公園内の事を調べるのも良いかもしれません。
日常的に防災公園を使いながら、いざという時に備えましょう。
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8/5/2022 • 3 minutes, 51 seconds 7月24日(日)に鹿児島県の桜島が噴火。
気象庁は、桜島の噴火警戒レベルを、「3」の「入山規制」から、一時最高レベルの「5」避難に引き上がりました。
今朝は「噴火警戒レベルの捉え方」についてお伝えします。
あなたは、噴火警戒レベルについてどの位理解していますか?
噴火の規模と噴火警戒レベルはイコールではない部分があるとか?
山梨県富士山科学研究所 富士山火山防災研究センターの吉本充宏さんに正しい「噴火警戒レベル」の捉え方について伺いました。
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7/29/2022 • 3 minutes, 48 seconds 今週から夏休みがはじまったお子さんも多いはず!
今朝は、親子で学べる防災体験施設をご紹介します。
今回は、数ある体験施設の中で、東京・墨田区にある「本所防災館」をピックアップ。
地震や風水害などの自然現象を疑似的に体験して五感で感じる事ができます。
「地震体験コーナー」「煙体験コーナー」「暴風雨体験コーナー」「都市型水害体験コーナー」「消火体験コーナー」などがあり、防災体験を1つ終えるごとに消防車両のカードももらえます。
この、夏家族で防災体験施設に行ってみてはいかがでしょうか?
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7/22/2022 • 3 minutes, 53 seconds 12日(火)夕方から、埼玉県西部を中心に記録的な大雨となりました。
鳩山町や東松山市などで1時間におよそ100ミリから110ミリの猛烈な雨が降り続き、住宅の浸水や土砂災害が発生。
水が堤防を越えた東松山市の九十九川に加え、坂戸市の葛川、飯盛川でも水があふれる「溢水」が確認されました。
1時間に100ミリを超える雨が降るとどんな危険があるのか?
気象庁の予報官に解説してもらいます。
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7/15/2022 • 3 minutes, 45 seconds 今週は、5日に台風4号が長崎県に上陸。
長崎、福岡、熊本ではところによって1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降りました。
この台風の影響では、高知県では、線状降水帯が発生、土砂崩れなどが発生しています。
そこで、今回は「改めて確認したい。大雨への備え」についてお伝えします。
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7/8/2022 • 3 minutes, 53 seconds 急激な気温上昇を受けて、電力需給ひっ迫注意報が初めて発令されました。
この電力需給ひっ迫注意報は、翌日の電力供給が厳しい場合に出ます。
この夏は、引き続き、ご家庭でも企業でも「節電」を心掛けなければなりません。
では、どの様な節電をすると効果的なのでしょうか?
経済産業省・資源エネルギー庁が呼びかけている節電対策をご紹介します。
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7/1/2022 • 5 minutes, 26 seconds 今週19日(日)石川県珠洲市で、震度6弱を観測する地震が起きました。
その後、20日(月)にも震度5強を観測するなど、地震活動が活発な状態が続いています。
今回の地震は海底のプレートではなく流体が関係していると言います。
流体とは? なんでしょう?
京都大学防災研究所の西村卓也准教授に伺いました。
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6/24/2022 • 3 minutes, 51 seconds 今朝は、東京都が10年ぶりに見直した「首都直下地震の被害想定」
今回の想定では、「災害シナリオ」が新たに設けられました。
これは、生活に及ぼす影響やライフラインなどへの被害が地震のあとにどの様に変化するのか、1か月以上にわたって時系列で具体的に示したもの。
今回は、災害シナリオから、「避難生活」についてお 伝えします。
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6/17/2022 • 3 minutes, 56 seconds 今朝は、東京都が10年ぶりに見直した「首都直下地震の被害想定」
今回の想定では、「災害シナリオ」が新たに設けられました。
これは、生活に及ぼす影響やライフラインなどへの被害が地震のあとにどの様に変化するのか、1か月以上にわたって時系列で具体的に示したもの。
今回は、災害シナリオの内容を詳しくお伝えします。
電力、水道、電話や、電車などのライフラインとインフラはどうなるのか? 詳しく説明します。
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6/10/2022 • 3 minutes, 53 seconds 今朝は、東京都が10年ぶりに見直した「首都直下地震の被害想定」についてお伝えします。
被害を想定したのは、①都心南部直下地震、②多摩東部直下地震、③立川断層帯地震、④マグニチュード8クラスの大正関東地震の4つです。
空気が乾燥し、火などの利用が多くなる冬の午後6時に地震が発生した際どの様な事が起こりうるのか予測。
都心南部直下地震の被害? 帰宅困難者は? 詳しくお伝えします。
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6/3/2022 • 3 minutes, 56 seconds 関東南部も梅雨の時期が近づいています。
近年では、台風や、梅雨前線による大雨の他に、線状降水帯による災害も起きています。
こうした状況の中で、気象庁は、来月の6月1日から「線状降水帯」の予測を開始します。
線状降水帯が発生する恐れのある場合には、半日から6時間前までに気象情報で発表されます。
気象庁・大気海洋部 久保池大輔調査官に詳しく伺いました。
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5/27/2022 • 3 minutes, 51 seconds 梅雨の季節が近づいています。
これからの時期は、台風や線状降水帯などの急な雨にも注意が必要です。
もし、あなたの住む街で水害が起きたら、『どのような靴』をはいて避難しますか?
長靴を想像した方、災害が起きた時に長靴はオススメできません。
なぜなのでしょうか?
また災害時にオススメの靴もご紹介!!
意外な靴が災害時に役に立ちますよ。
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5/20/2022 • 3 minutes, 45 seconds あなたの会社は防災備蓄を行っていますか?
現在、東京都の条例では、食料備蓄については、「努力義務」となっています。
東京商工会議所が実施した「防災対策に関するアンケート2022」によると、3日以上の飲料水を備蓄している企業は、47.6%、食料になると36.7%。
理由として、「備蓄スペースがない」や「消費期限管理が難しい」などが挙げられます。
こうした課題を解決しようと取り組んでいるのが株式会社「ラスピー」です。
防災備蓄プラットフォーム「あんしんストック」というサービスを提供していて、防災備蓄の場所の提供、保管、管理、提供を一括で行ってくれます。
藪原社長に詳しく伺いました。
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5/13/2022 • 3 minutes, 56 seconds 火山噴火には、様々な現象があります。
あなたは、溶岩流、火砕流、火山灰などの特徴について理解していますか?
現象を理解する事は正しい避難行動へと繋がります。
しかし、噴火は、水害と違って現象が非常に多く、理解するやイメージを持ちにくい災害です。
火山噴火の“現象”について、山梨県富士山科学研究所・主幹研究員の吉本充宏さんに伺いました。
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5/6/2022 • 3 minutes, 56 seconds 知っていますか? 富士山噴火直後の避難方法見直しへ 今年3月に富士山の噴火直後の避難行動の見直し方針が打ち出された事をご存じでしょうか?
溶岩流が発生した場合、これまでは『車で避難』でしたが、『一般住民は原則、近くの避難場所まで徒歩で避難』に見直す方針 が打ち出されています。
その背景にはどんな事があるのでしょうか?
避難計画の検討メンバーでもある、山梨県富士山科学研究所・主幹研究員の吉本充宏さんに伺いました。
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4/29/2022 • 3 minutes, 53 seconds 東京都が毎年開催している「パパママ東京ぼうさい出前教室」
子育てグループが気軽に防災の知識や備えを学ぶ事ができる教室。
10人以上のグループで、リモートでも開催してもらう事が可能。
費用も無料です。
子育てをしていると防災について学ぶ機会が減りがちです。
災害から子供を守る為、防災知識も教えてもらえます。
気になっている方は、東京都のHPをチェック!
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4/22/2022 • 3 minutes, 55 seconds 台風シーズンが来る前に備えてもらいたい事の1つに、『瓦屋根対策』があります。
瓦屋根の住宅は、地震だけでなく台風でも被害が出る恐れがあります。
2019年に千葉県を中心に大きな被害が出た、「令和元年房総半島台風」=令和元年台風15号の際の被害。
被害のおよそ8割が瓦屋根の住宅でした。
2022年に義務化された対策。
耐風診断や耐風改修工事の補助金についてお伝えします。
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4/15/2022 • 3 minutes, 51 seconds 先月、22日(火)に初めて発令された『電力需給ひっ迫警報』覚えていますか?
来年の1月、2月も電力が逼迫すると言われています。
電力需給が逼迫すると、どのエリアが停電するかわかるのか? 効果的な節電とは?
東京電力パワーグリッド広報の鈴木唯介さん・大庭拓馬さんに教えて貰います。
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4/8/2022 • 3 minutes, 51 seconds いざという時の為に、非常食を備えているご家庭も多いと思います。
その定番と言えば・・・「アルファ米」ではないでしょうか?
アルファ米とは、一度炊いたお米を乾燥させたもので、お湯や水を加えるだけで食べられるようになるご飯の事。
最近は、いろいろな種類のアルファ米が販売されています。
アルファ米のパイオニア「尾西食品」では、どのような商品が開発・販売されているのでしょうか?
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4/1/2022 • 3 minutes, 51 seconds 防災食の研究、商品開発でお馴染み、尾西食品が行っている、子供に向けた『防災教室』についてご紹介。
「体験」しながら学ぶ事をモットーに、防災食の試食や試作などもカリキュラムに盛り込んだ、尾西食品ならではの防災教室です。
小学校や中学校の授業などで活用されていて、この4月からはオンラインでの教室実施も本格化する予定。
子供たちが、どんな防災知識を学ぶ事ができるのか詳しくご紹介します。
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3/25/2022 • 3 minutes, 47 seconds 今週の16日(水)宮城・福島で最大震度6強を観測。
首都圏に住む私達も、鉄道の一時運転見合わせや、首都圏で210万戸が停電するなどしました。
現在も、福島県沖から宮城県沖で地震活動が続いていると専門家は指摘しています。
あなたの住んでいる街も、地震の影響で「停電」する可能性はあります。
もし・・・停電したらどう行動するか? 何をすれば良いのか? 改めて確認していきましょう。
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3/18/2022 • 3 minutes, 51 seconds 昨日で東日本大震災から11年が経ちました。
災害が起きた時に、家族との連絡方法を決めていますか?
災害用伝言ダイヤル「171」は、災害が起きた時に、携帯や固定電話などから、伝言や安否の情報などを家族や親戚など大切な人に知らせる事ができる1つのツールです。
しかし、実際に使用した事のある 人は少ないと思います。
今朝は、利用方法や利用する際のポイントについてお伝えします。
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3/11/2022 • 3 minutes, 53 seconds 来週の3月11日(金)で東日本大震災から11年となります。
あなたは、東日本大震災の記憶どのくらい残っていますか?
この地震で『津波』の恐ろしさに改めて気付かされた方も多いはずです。
改めて津波の正しい情報を、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦さんにお伺いしました。
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3/4/2022 • 3 minutes, 53 seconds 東京都の取り組みをご紹介!
自分の防災知識を図る為にオススメなのが『東京都防災模試』。
スマートフォンやタブレット端末などから気軽に試す事ができます。
皆同じ問題が出るという訳ではありません。
模試をはじめる前に自分の住んでいるエリアを選択。
その地域に特化した内容の問題も出題されます!
設問は20。正答率や解答の速さで点数が出ます。
また、防災に必要な5つの能力(「防御力」「行動力」「協働力」「知識力」「判断力」)を分析し、チャートとして表示されます。
さらに、能力の特性から「防災ゴッド」「防災ガンマン」などのタイプ(全33タイプ)が分かります!!
東京都庁総務局 総合防災部防災管理調整担当課長の田村直之さんに詳しく伺いました。
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2/25/2022 • 3 minutes, 53 seconds 港区と防災協定を結んでいる「森ビル」六本木ヒルズの地下には、1万人の帰宅困難者を受け入れる為の備蓄倉庫があります。
森ビル広報室の福本さんに案内してもらいました。
それ以外にも森ビルでは、高層マンションに住んでいる方が、安心して避難生活を送る事ができる為の取り組みも行っています。
災害に強い森ビルの取り組みをご紹介します。
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2/18/2022 • 3 minutes, 52 seconds 先月、15日に起きた、トンガ近海の海底火山の噴火によって、鹿児島県や岩手県では津波警報が出され、最大23万人に対して避難指示が出ました。
あなたは、「深夜に避難指示が出たらどう行動しますか? どう備えますか?」
改めて、津波警報と注意報がどんな条件で出されているかも含めて確認していきます。
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2/11/2022 • 3 minutes, 56 seconds 去年、被害想定がまとまった「日本海溝・千島海溝 地震被害想定」についてお伝えします。
この地域では過去にもマグニチュード7クラスの地震が発生しています。
日本海溝・千島海溝沿いでマグニチュード9クラスの地震が起きたら・・・。
死者は北海道・青森県・宮城県を合わせて10万人に上ると言われています。
一方で、防災対策を進めた場合、犠牲者を80%減らす事ができるという推計も示されました。
被害想定を含め、詳しくお伝えします。
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2/4/2022 • 3 minutes, 51 seconds 先週22日の日向灘を震源とするM6.6の地震では、震源から離れたエリアでも長周期地震動が観測されました。
都心や関東では、マンションに住んでいる方も多いですよね?
マンションは長周期地震動の影響を大きく受けます。
実際どんな風に揺れるのか?
お伝えすると共に、港区を例に、マンションに住む方々の在宅避難呼びかけの理由についてお伝えします。
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1/28/2022 • 3 minutes, 53 seconds 今月6日、関東南部で大雪となり、4年ぶりに都心では積雪が10センチを観測。
同じく4年ぶりに23区で大雪警報も出されました。
この大雪の影響で首都高速道路では最大14時間も車の立ち往生が発生しました。
関東南部が再び大雪となり、車の立ち往生に巻き込まれてしまった際の注意点や対策について、防災科学技術研究所 雪氷防災研究センターの中村研究員に伺いました。
ガソリン車と最近増えてきた電気自動車で注意する点が違うってご存じでしたか!?
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1/21/2022 • 3 minutes, 53 seconds 阪神・淡路大震災から改められた ガスのハード対策と復帰作業 阪神・淡路大震災から来週の17日(月)で27年です。
甚大な被害が出たこの大地震。この震災をきっかけに様々な防災のあり方が見直されました。
“ガス”もその1つです。今では、ガスにはマイコンメーターが設置されていて震度5以上の揺れを感知した時にガス供給が止まるシステムになっています。
止まったガスを復帰する場合、あなた自身で復帰する事ができます。改めて手順をお伝えしていきます。
いざという時に、自らできる行動を学んでおきましょう。
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1/14/2022 • 3 minutes, 53 seconds 1月に入り、厳しい寒さと空気が乾燥した状態が続いています。
空気が乾燥していると火が燃え広がりやすく、冬は暖房器具を使うため火災が多い傾向にあります。
もしも火災が起きてしまった時に、初期消火や早い避難につながるのが火災警報器です。
その火災警報器の交換の目安の年数が10年ということをご存じでしょうか?
交換の目安の年数がなぜ10年なのか、火災警報器の点検方法などと併せて日本火災報知機工業会の万本敦さんに伺いました。
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1/7/2022 • 3 minutes, 49 seconds 三が日、あなたはどこで過ごされていますか?
家族で過ごしていたり、お仕事だったり様々だと思いますが、久しぶりに実家に帰省してお正月を迎えている家族もいるのではないでしょうか?
今朝は、「電車や車に乗っている時に地震が起きたらどう行動する?」という視点でお伝えします。
防災や危機管理に詳しい防災システム研究所 所長 山村武彦さんに、新幹線などの電車に乗っている時・車運転中に地震が発生した際の取るべき行動についてこう話します。
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12/31/2021 • 3 minutes, 53 seconds 今年の年末年始、実家に帰省したり、冬休みを使って旅行を計画していたりしませんか?
オミクロン株の影響が心配されている状況でもありますが、感染状況が落ち着いているうちにと考えている方もいらっしゃると思います。
旅先で地震が起きたらどう行動すべきか?
事前の準備から到着してからチェックすべき事。
地震発生時の行動についてお伝えします。
防災システム研究所・所長の山村武彦さんに解説していただきました。
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12/24/2021 • 3 minutes, 53 seconds この年末に実践! 100円グッズを使った家具の転倒防止 今月は山梨や和歌山で最大震度5弱、関東地方でも最大震度4の地震を観測するなど地震が多いと感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は、自宅で簡単にできる100円グッズを使った地震対策をご紹介。
地震対策では家具の「転倒防止」が最優先課題です。100円ショップで売っているグッズで使うものは…!?
もっと内容を知りたい方は、草野かおるさんの『おうち避難のためのマンガ防災図鑑』を書店で手に取ってみてください。
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12/17/2021 • 3 minutes, 52 seconds 新型コロナウイルスの感染状況が去年と比べて落ち着き、今年の年末は実家に帰省する方もいるのではないでしょうか。
そこで、実家に帰った際に実践できる「防災を意識した片付け方」をご紹介します。
実家は家が広い分、どんどん物が増えてく傾向があります。
実家片づけ整理協会の代表理事で実家片づけアドバイザーの渡部亜矢さんに、実家ならではの片付けのポイントや帰省した際にチェックすることについてお伺いしました。
年末の帰省で防災を意識した片付けを実践してスッキリとした年明けを迎えましょう!
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12/10/2021 • 3 minutes, 52 seconds 山梨・和歌山で最大震度5弱 富士山噴火・南海トラフとの関連は? 昨日、山梨県、和歌山県で相次いで発生した震度5弱の地震。
活火山の富士山がある山梨県。
和歌山県は近い将来起きる可能性が高いとされている南海トラフ地震との関連が気になる所です。
今回の地震との関係はあるのでしょうか?
防災科学技術研究所参与・政府の地震調査委員会・平田直委員長に解説してもらいました。
最後にこの地震で改めて考えて欲しいリスナーの皆さんへのメッセージも。
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12/3/2021 • 3 minutes, 49 seconds あなたは、シェアサイクルを使った事はありますか?
先月7日、夜、首都圏で最大震度5強を観測した地震の際、SNSなどで発信され、注目を集めたのが“シェアサイクル”
公共交通機関がストップ、また翌日もダイヤが乱れていた事から、利用された方がいたようです。
このシェアサイクルはあくまでも選択肢の1つです。
今回は、「災害時のシェアサイクルの正しい使い方」について考えて行きます。
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11/26/2021 • 3 minutes, 51 seconds 11月は津波防災について考えていきます。
30年に70~80%の確率で起きると言われている南海トラフ地震。
南海トラフで予想されている津波は、東日本大震災を大きく上回る予測が出ています。
津波に詳しい、東北大学災害科学国際研究所所長の今村文彦先生に、関東で起きる津波の可能性と知っておくべき知識について聞きました。
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11/19/2021 • 3 minutes, 51 seconds 11月5日は津波防災の日・世界津波の日です。
みなさんは「遡上高(そじょうだか)」という言葉を知っていますか?
遡上高とは津波の高さの種類の1つで、津波が海岸から陸上へ浸入し、地形に沿って地面を這い上がって行き着いた最終到達地点の標高のことです。
遡上高は地形によっては、海岸で観測された海岸で観測された津波の高さの2倍から4倍に達することがあります。
なぜ遡上高は高くなるのでしょうか。そのメカニズムと避難方法について、東北大学・災害科学国際研究所の菅原大助先生に伺いました。
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11/12/2021 • 3 minutes, 53 seconds 11月5日は津波防災の日です。
2011年3月11日の東日本大震災では、多くの方が犠牲となり、私たちは津波の威力と恐ろしさを知りました。
この震災を受け、津波から国民の生命を守ることを目的に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、11月5日が「津波防災の日」と決められました。
あなたは、東日本大震災の記憶はどれくらい残っていますか?
記憶はだんだん薄れて行きます。そして、東日本大震災について知らないという子も増えています。
東北大学 災害科学国際研究所 所長の今村文彦先生に“津波”のメカニズム、そして、学びについて伺いました。
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11/5/2021 • 3 minutes, 53 seconds 都市防災に詳しい東京大学大学院・工学系研究科都市工学専攻の廣井悠教授に『一時滞在施設』について聞きました。
今月7日に起きた地震で、公共交通機関がストップ。帰宅困難になってしまった人もいたのではないでしょうか?
あなたが帰宅困難者になった時のシミュレーションはできていますか?
どこに身 を寄せていいか分からない・・・。一時滞在施設がどこにあるか分からない。
その様な状況にならない為の準備、そして、心の備えについてお伝えします。
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10/29/2021 • 3 minutes, 51 seconds 10月7日(木)に起きたマグニチュード6.1の地震。
夜の10時41分ごろに発生した事もあり、お家にいた方や会社にいた方など様々だったと思います。
日中や夜の帰宅時間帯に地震が発生すると帰宅困難者になる場合があります。
無理にお家に帰ろうとしたくなる気持ちを抑えて・・・。会社や一時滞在施設に留まる事が望ましいとされています。
最大震度6強や7の場合と、震度5強の場合を例にあげて、都市防災に詳しい東京大学大学院・工学系研究科都市工学専攻の廣井悠教授に聞きました。
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10/22/2021 • 3 minutes, 45 seconds 秋の登山シーズンになりました。登山者数が増えると遭難事故も増える傾向があります。
また10月は台風や急な雨に引き続き注意が必要なシーズンでもあります。
もし登山中に遭難や災害に巻き込まれてしまった時に迅速な救助につながるのが登山届です。
その登山届をウェブ上で提出できる「コンパス」について紹介します。
「コンパス」を開発した日本山岳ガイド協会・理事長の武川俊二さんにコンパスの特徴やこの時期の登山で気を付けたい点について伺いました。
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10/15/2021 • 3 minutes, 52 seconds 東日本大震災以来・・関東でマグニチュード6.1 地震の専門家が解説 10月7日(木)に起きたマグニチュード6.1の地震。
東京・足立区、埼玉県川口市、宮代町では震度5強を観測。
東京23区で震度5強以上を観測したのは、東日本大震災以来です。
今回の地震のメカニズム、そして、地震が起きた時にオフィスや帰宅途 中だったらどうすればいいか?
もし、エレベーターに乗っていた時取るべき行動について、東京大学地震研究所の古村孝志先生のお話を交えお伝えします。
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10/8/2021 • 3 minutes, 53 seconds 台風16号は非常に強い勢力を維持しながら、昨日、1日(金)に最も関東に接近し、大荒れの天気となりました。
さて、台風が通り過ぎたからと言って、油断は禁物です。
特に、台風による大雨で地盤が緩んでいる地域もあります。
そうした中、注意したい災害が「土砂災害」です。
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10/1/2021 • 3 minutes, 53 seconds 先週17日から18日にかけて台風14号が九州から東海地方を横断し、岡山県では一時、高潮警報が出されました。
なぜ台風などが接近すると高潮が発生するのでしょうか。
また、千代田区では今年から「高潮ハザードマップ」が作成されました。
海に面していない千代田区で高潮のハザードマップが作られたとはどういうことなのでしょうか。
高潮の発生の仕組みについて気象庁気象リスク対策課の白石昇司さんに、千代田区の高潮ハザードマップについて千代田区災害対策・危機管理課の宮原智紀さんにお伺いしました。
沿岸部に住んでいなくても高潮に注意が必要です。
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9/24/2021 • 3 minutes, 51 seconds 災害時に逃げ遅れない為に! 知っておきたい心の動き 災害が起きた時、あなたの心はどう動くのでしょうか?
一刻も早く、避難するべきか? はたまた、在宅避難を選択するか? 冷静に物事を判断できるでしょうか?
災害が起きた時、“大した事ない”と思いこむ=正常性バイアスと、“周りの人と同じ行動”をとろうとする=同調性バイアスが避難行動に影響を与える可能性があります。
日本赤十字社が行った調査をもとに、災害時の心の動きについてお伝えします。
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9/10/2021 • 3 minutes, 53 seconds 防災グッズだけじゃない! お金の備えしていますか? 今日まで「防災週間」
防災グッズや家族で防災や避難方法について改めて確認しましたか? あなたは、災害に備えて“お金”の備えはどうでしょうか?
「緊急予備資金」の準備について今日はご紹介します。
災害が起きるとATMがストップ、保険や国から届くお金も手元に実際に届いて使えるまでには時間がかかってしまいます。
災害が起きた時、どんな所にお金がかかるのか? 備えとしての目安となる金額をお伝えします。
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9/3/2021 • 3 minutes, 52 seconds ペット防災に関する知識を盛り込んだカレンダーがあるのをご存じですか?
犬や猫のかわいいイラストとともに、間違い探しや防災クイズなどで楽しく災害の備えについて学ぶことができます。
毎月、防災・減災力を高める1週間が設定されていて、例えば7月には「ポータブル電源購入期間」と書かれていますが、私たちは何を考えればいいのでしょうか。
カレンダーを開発したNPO法人「人と動物の共生センター」理事長の奥田順之さんは生活の中でペット防災の知識などを再確認するきっかけにしてほしいと話します。
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8/27/2021 • 3 minutes, 51 seconds 地球温暖化で海面水温の上昇が続いています。
その影響で、毎年のように災害級の大雨が多発。
あなたは、日本の国土の10%が氾濫想定エリアだと知っていますか?
全人口の51%が氾濫想定エリアに住んでいます。
そして、総資本の75%が集約されているんです。
都心に住んでいるあなたに知ってもらいたい水害について、防災システム研究所 山村武彦さんにお話しを伺いました。
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8/20/2021 • 3 minutes, 49 seconds ペッ トを飼っている皆さんは、もし災害が起きたらどのようにペットと避難するか決めていますか?災害が起きて避難する場合、環境省ではペットが飼い主とはぐれないよう原則として一緒に避難する「同行避難」をガイドラインで示しています。
コロナ禍でペットと一緒に避難するポイントについて、NPO法人「人と動物の共生センター」理事長で獣医師の奥田順之さんにお話を聞きました。
ペットの命を守れるのは飼い主のあなたです。
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8/13/2021 • 3 minutes, 53 seconds 関東も梅雨明けしましたね! 気温が高くなると大気の状態が不安定になる事も増えて行きます。
これから、9月ごろまで注意が必要な気象現象の1つが「ゲリラ豪雨」です。短時間でも道路が冠水してしまう事も・・・。
今日は、「ゲリラ豪雨が起きた時の車の運転や対処」についてお伝えします。
最近は、線状降水帯など、予測できない大雨も増えています。あなたが車を運転している時、道路が冠水する様な大雨が降ったら、ご存じのみなさんも多いかと思いますが、改めて対応を確認していきましょう。
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7/16/2021 • 2 minutes, 58 seconds 梅雨末期の7月上旬は毎年の様に大雨災害が発生します。
大雨がもたらす災害は様々ですが、今朝は、「土砂災害」についてお届けします。
東京には、土砂災害警戒区域が1万5493か所、土砂災害特別警戒区域は1万3646か所あります。
実は、都心でも土砂災害の危険があるんです。
もっとも危険な区はどこだと思いますか?
実は、都心のど真ん中・・・のあのエリアなんです。
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7/9/2021 • 3 minutes, 51 seconds 7月1日から7日までは「河川水難事故防止週間」です。川や湖のレジャーシーズンが本格化するのを前に今朝は河 川財団が発行している「水辺の安全ハンドブック」について紹介します。
「水辺の安全ハンドブック」では水辺での事故を防止するため「水上・水中」、「水際」などのエリア別で注意点をまとめています。この冊子は去年内容をリニューアルしたそうですが、その背景やライフジャケットの重要性について河川財団の菅原主任研究員にお話を伺いました。
装備・知識・最新情報を備えて川や湖のレジャーを安全に楽しみましょう。
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7/2/2021 • 3 minutes, 51 seconds 東京都がこの6月から提供している「水防チャンネル」あなたは知っていますか?
今朝は東京都の取り組みをご紹介します。
YouTubeを活用して、都内の河川映像をリアルタイムに配信しています。
台風が近づいている時、線状降水帯での雨はもちろんですが、短時間に大雨が降った時も、河川の水位は増します。
増水時に川の近くに行くのは危険です。
携帯電話やパソコンを通して河川の様子を確認し速やかな避難に繋げてください。
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6/25/2021 • 3 minutes, 55 seconds 危険度分布=キキクルって知っていますか?
気象庁が提供している、キキクルとは、大雨などによる災害の危険度を5段階に色分けして、地図上にリアルタイムで表示してくれるサービスです。
気象庁のホームページで全国各地の危険度を簡単に把握する事ができます。
危険度を確認できるのは、土砂災害、浸水害、洪水災害、この3つの大雨による災害です。
梅雨に入り短時間での集中豪雨など、水害の危険があります。
避難警戒レベルと合わせて、危険度分布キキクルを活用してみてください。
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6/18/2021 • 3 minutes, 51 seconds 来月山開きを向ける富士山。富士山は、“活火山” です。もし、富士山が噴火したら? 関東南部・都心に住む私たちにどの様な影響が起きるのでしょうか?
山梨、静岡、神奈川に住んでいなくても、富士山噴火に伴う被害は想定されています。
例えば、火山灰・・・。あなたの火山灰のイメージは? たばこの燃え殻の様な物と考えていませんか?
想像以上に危険で、私たちの生活にも大きな影響を及ぼす火山灰について、火山学の権威、京都大学の鎌田浩毅先生に解説していただきました。
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6/11/2021 • 3 minutes, 50 seconds 今年、新たに改定された、富士山ハザードマップ。
どの点が変更になったのでしょうか?詳しく解説していきます。
大きなポイントは、噴火した後に噴き出る溶岩流の量が変わりました。それに伴って、溶岩が流れ込む地域に、神奈川県が追加されています。都心に住む私たちも他人事ではありません。火山灰が10センチほどつもるという予測もあります。火山灰はただの灰ではなく、ガラス片の様なもの、私たちの生活だけでなく、健康面に被害がでる可能性も・・・詳しく解説します。
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6/4/2021 • 3 minutes, 55 seconds 東日本大震災では、障害のある方の中で、死亡率が一番高かったのが視覚障害の方、続いて聴覚障害の方でした。
いつ地震などの災害が起きるかわかりません。
耳が聞こえない・聞こえにくい方の命を救う為、どの様なサポートが必要なのでしょうか?
全日本ろうあ連盟 聴覚障害者 災害救援中央本部 事務局所の倉野さんに手話でお話しを伺いました。
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5/28/2021 • 3 minutes, 55 seconds 今年から本格的な運用が始まった熱中症警戒アラート。
危険な暑さが予想される時に、前日 の夕方5時と当日朝5時の2回発表されます。
導入の背景には、気候変動で気温が上昇で、熱中症で運ばれたり、なくなる方も年々増えている事があります。
熱中症を防ぐ為に出される、この熱中症警戒アラートは、どんな要素が重なると出るのか?
また、出た時に私達はどの様な事に注意しなければいけないのでしょうか?
気象庁・防災気象官の土井内則夫さんに聞きました。
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5/21/2021 • 3 minutes, 51 seconds 梅雨を迎える前に 知って欲しい!大雨警戒レベルの変更 本格的な梅雨シーズンを迎える前に、今月20日(木)から大雨警戒レベルが一部変更になります。
変わるのは、レベル3~レベル5です。
特に変化するのは、「レベル4」。レベル4は、住民に速やかな避難行動を、求めるもので、これまで「避難勧告」と「避難指示」がありました。
ただ、違いがわかりにくいことから、「避難指示」に一本化され、逃げ遅れないために、レベル4の「避難指示」で、危険な場所から避難することを周知します。
大雨シーズン前に理解しておきましょう。
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5/14/2021 • 4 minutes, 2 seconds 新型コロナウィルスの収束が見通せない中、学校や自治体で行っている避難訓練の実施は難しい状況が続いています。
こうした中、都内の小・中学校では、新たな取り組みが始まっています。
それが、学習用のタブレット端末を使って学ぶ、“防災授業”です。
授業の中では消防庁の防災アプリが使われています。
どんな内容になっているのか?詳しくご紹介します。
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5/7/2021 • 3 minutes, 55 seconds 新型コロナウイルスの影響で、密閉、密集、密接の「3密」回避が求められる中、災害時に、避難所の混雑状況を住民に知らせるウェブアプリを活用する自治体が増えています。
こうした中で、避難所の混雑状況をインターネットで伝える配信サービスを始めた企業、株式会社「バカン」です。インターネットやスマートフォンで混雑状況を確認できます。
現在では、東京・世田谷区、豊島区、多摩市など全国、95の自治体と提携を結んでいます。
株式会社バカンの広報 町田大地さんにお話しを伺いました。
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4/30/2021 • 3 minutes, 47 seconds 今朝は、気象庁が今シーズンの出水期から情報提供を始める「線状降水帯の情報」「顕著な大雨に関する情報」についてお伝えします。
近年、大きな災害に繋がる大雨の1つがこの“線状降水帯”による雨です。
この情報はどのくらいの雨が降ったらでるのか? 私達が行動を起こさなければいけない情報なのか?
運用が開始される前に、気象庁 大気海洋部気象リスク対策課 松尾篤さんにお話しを伺いました。
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4/23/2021 • 3 minutes, 55 seconds 今週14日(水)に発生から5年となった熊本地震の直後にTwitterに投稿されたデマ。「地震のせいでライオンが放たれた」という嘘の情報があっという間に拡散し、SNSを通して起きる“デマ”実は、若い世代ほどデマを信じてしまう傾向があるというデータもあります。最近は、お子さんでもSNSを使用していますよね?SNSの情報が正しい情報なのか、誤りなのか?災害時の情報を見極めるキーワードがあります。お子さんでも覚えられるキーワード。是非覚えてください。
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4/16/2021 • 3 minutes, 55 seconds 来週の4月14日(水)で熊本地震から5年となります。熊本地震の大きな特徴だったのは、震度7の地震が2度観測された事です。東京大学地震研究所の古村孝志教授 に熊本地震について解説いただきました。また、熊本地震では、車中泊する被災者が多かった事も特徴となりました。新型コロナウイルス感染が収束しない中では、さまざまな避難方法を考える必要があります。古村教授と共に避難について考えます。
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4/9/2021 • 3 minutes, 50 seconds 4月スタート!新生活を迎えた皆さん防災グッズは揃っていますか?
最近は「日常使いできる防災グッズ」が多くなっています。
日常から使う事によって急にくる災害にも備える事ができます。
また、キャンプ用品が災害の時に役に立つ事から、キャンプと災害時どちらにも使用できるグッズも。
そこで、新生活を迎えたあなたに提案したい「防災グッズ」を渋谷ロフトの高橋祐衣さんにご紹介してもらいました!
非常食にも変化が?!
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4/2/2021 • 3 minutes, 55 seconds 最近、東日本大震災からの余震が増えていますよね?
今日は、「東日本大震災から10年、被災地の思い」と題して、大きな被害を受けた宮城県・気仙沼市の方の声・思いをお伝えしていきます。
東北学院大学2年生鈴木勇汰さん、民宿沖見屋 畠山勝弘さんに、当時の様子を振り返ってもらいながら、気仙沼市の震災遺構・伝承館の館長、佐藤克美さんに、関東に住んでいる私達に伝えたい事について聞きました。
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3/26/2021 • 3 minutes, 51 seconds 東日本大震災以降、問題となっている帰宅困難者問題。
都心で首都直下地震が起きると、490万人の帰宅の困難者。
六本木ヒルズなどを手掛ける森ビルでは、港区と協定を結び、災害が起きた時に、帰宅困難者を受け入れる体制を整えています。
また、備蓄倉庫や自家発電の電力プラントも完備されてい ます。
もし、地震が起きた時あなたを守ってくれる防災拠点となる、森ビルの防災への取り組みをご紹介します。
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3/19/2021 • 3 minutes, 55 seconds 東日本大震災から10年 岩手県大船渡市の復興の歩み 今週の3月11日で東日本大震災から10年となりました。
被災地の復興の歩み、そして、町の現状と課題について、市長の声と共にお伝えしていきます。
きょうは、被災地の1つ、岩手県大船渡市のお話しをお届けします。
漁業の街・水産の街として栄えた大船渡市。
被災した漁師さんの声、そして、戸田公明市長に震災後、どの様に街の再建を進めたのか聞きました。
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3/12/2021 • 3 minutes, 50 seconds 東日本大震災から10年 気仙沼市の復興の歩み・課題とは? 来週の3月11日で東日本大震災から10年です。
今日は、被災地の復興の歩み、そして、町の現状と課題について、市長の声と共にお伝えしていきます。
きょうは、被災地の1つ、宮城県気仙沼市のお話しをお届けします。
菅原茂市長に、震災後の街作り、10年経った今、被災地が感じている“風化”についてどう感じているか聞きました。
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3/5/2021 • 3 minutes, 55 seconds 来月3月11日で東日本大震災から1年を迎えます。
10年経った今でも、震災の余震が続いています。
今月13日の地震もそうでした。
今後も余震に注意が必要と話す、国の地震調査委員会委員長で防災科学技術研究所の平田直先生。
また、関東に住む私たちは、首都直下地震や南海トラフ地震の“津波”にも注意しなければなりません。
東北大学災害科学国際研究所の今村文彦先生は津波到達時間について指摘します。
2人の専門家の言葉と共に“津波”について改めて考えていきます。
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2/26/2021 • 3 minutes, 50 seconds 先週13日の夜に起きた地震。 関東南部でも震度4を観測した地域がありました。
東日本大震災の揺れを思いだした方も多いのではないでしょうか?
この地震は東日本大震災の余震と言われています。
3.11から間もなく10年となりますが、未だに続く余震。
政府の地震調査委員・平田直委員長は、今後10年は余震に注意が必要と話します。
夜の地震に私たちが備えるべき対策と共にお伝えします。
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2/19/2021 • 3 minutes, 55 seconds 今朝は、「勤務先で被災したときの問題と対策」についてお伝えします。
企業に対して、災害時など不足な事態に備えるための「事業継続計画」を手掛けている、防災コンサルティング会社「サイエンスクラフト」の代表取締役社長、竹本加良子(たけもと・かよこ)さんに伺いました。
勤務中に災害が起きると、どういうことが考えられるのでしょうか?
会社で被災した際の自分の行動についても合わせて考えます。
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2/12/2021 • 3 minutes, 55 seconds 東京都では、日ごろから様々な防災に関するセミナーを実施しています。
現在参加者を募集しているのが「防災ウーマンセミナー」です。
女性の視点から、防災知識が学べます。
来月12日まで、参加を受け付けています。
このセミナーでも講師を務める、減災と男女共同参画研修推進センター共同代表 浅野幸子さんに「女性が防災を学ぶ重要性」について伺いました。
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2/5/2021 • 3 minutes, 50 seconds 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかりません。
もし大きな地震が起こったら…。避難所に行くことになったら…。
あなたは十分な対策や備えを行っていますか?
災害支援として被災者のサポートなどを行っているボランティア・市民活動学習支援セン ターいたばし・副理事長 神元幸津江さんに「コロナ禍での防災、避難生活」についてお話を伺いました。
また、神元さんも参加している、東京都のイベント「防災ウーマンセミナー」についてもご紹介します。
災害時の避難所や職場で起こることを女性の視点から学ぶ事ができます。
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1/29/2021 • 3 minutes, 55 seconds 首都直下地震が冬の夕方、風が強い時に起きると、全壊または焼失する建物が61万棟に上り、このうち火災で焼失するのはおよそ41万2000棟。
死者は、7割にあたるおよそ、1万6000人は火災が原因で亡くなると言われています。
首都直下地震で災害を最小限にする為の鍵は“火災”をどのくらい防げるかです。
東京都では様々な対策を進めています。
防災科学技術研究所・参与 平田直先生に解説していただきました。
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1/22/2021 • 3 minutes, 55 seconds あすで阪神・淡路大震災から26年~首都直下地震について考える~ 阪神・淡路大震災から明日で26年となります。
1月17日5時46分、兵庫県淡路島北部沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生。多くの方が命を落としました。
首都圏にすむ私たちも、このマグニチュード7程度の地震が30年以内に70%の確立で起きると言われています。
それが「首都直下地震」と言われている大震災です。
あなたはどのくらい首都直下地震について知っていますか?
防災科学技術研究所・参与 平田直先生にお話しをお伺いします。
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1/15/2021 • 3 minutes, 55 seconds 今朝は、今注目されている“ローリングストック”をする際の一工夫をご紹介します。
ローリングストックとは、普段から少し多めに食材や加工品を買って、使ったら使った分だけ新しく買い足していく事で、常に一定の食料を家に備蓄しておく方法の事です。
主婦の視点から防災の知識を伝える、防災アドバイザーの岡部梨恵子さんにローリングストックのポイントを聞きました。
主婦ならではのローリングストックの知識は、あなたの家族の健康を守る事に繋がります。
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1/8/2021 • 3 minutes, 55 seconds 2021年、1回目の放送は、お正月、家族で挑戦してもらいたい“パッククッキング”についてお伝えします。
パッククッキングとは?どんな調理方法なのでしょうか?
パッククッキングとはポリ袋を使った調理方法。
災害が起きて被災した時でも、カセットコンロ、お鍋、水、ポリ袋があれば温かいご飯を作る事ができます。
主婦の視点で防災の知識を教えている、防災アドバイザーの岡部梨恵子さんに“ごはんの炊き方”について教えてもらいました。
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1/1/2021 • 3 minutes, 55 seconds 「年末年始に考えたい防災備蓄」についてお伝えします。
防災アドバイザーの岡部梨恵子さんに主婦の視点で防災備蓄について教えてもらいます。
防災備蓄を考える前に、
ステップ1、掃除と整理をして備蓄スペースを生み出す事が大切。
ステップ2、備蓄品をやみくもに買わない!
ステップ3、防災家電は2.3年ごとに見直す事
年末年始だからこそ見直しましょう!
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12/25/2020 • 3 minutes, 55 seconds 看護師・ナースの中でも、災害を専門としたナース、国際災害レスキューナースの辻直美さん。
感染症が発生しやすい被災地で長年活動されてきた辻さんから、新型コロナウイルスの感染対策方法を教わります。
今回は、「避難所」についてのお話しです。
コロナ前とコロナ後の感染症対策について、避難所に持っていくべき物は皆さんチェックされてい る方も多いと思いますが、心を整えるグッズを持っていく事も大切なのだそうです。
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12/18/2020 • 3 minutes, 55 seconds 看護師・ナースの中でも、災害を専門としたナース、国際災害レスキューナースの辻直美さん。
感染症が発生しやすい被災地で長年活動されてきた辻さんから、新型コロナウイルスの感染対策方法を教わります。
私たちが案外注意できていないこと、そしてすぐ変えられるポイントについて伺いました。
例えば、エレベーターに乗った際のボタンの触り方。
お家にウイルスを持ち込まない行動など、日ごろできる事を分かりやすく解説。
あなたの生活の中に取り入れてもらいたいお話しです。
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地震は、昼にも夜にも起きる可能性があります。
夜の地震は、明るい昼間に比べて、強い恐怖心を引き起こします。
何も見えない中での揺れと物が壊れる音で、恐怖を感じて冷静さを失いやすくなります。
そこで、今回は、夜の地震への備えについてお伝えします。
「事前にできること」「寝室に準備しておくべき物について」「夜に地震が起きたらどうすればいいか?」
用意するべき物と行動について改めて確認しましょう。
夜、寝ている時に起こる地震は、昼の地震に比べて、実際の震度より大きく感じる傾向があると言われています。
夜の地震では、パニックにならないように、落ち着いて、冷静に行動することが大切です。
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12/4/2020 • 3 minutes, 55 seconds 来年、3月11日で東日本大震災から10年となります。
震災の記憶あなたはどれくらい覚えてますか?
関東に住んでいる私たちも聞く事ができる、「震災語り部講話プログラム」についてお伝えします。
この講話プログラムは、宮城県南三陸町観光協会が開催していて、南三陸町でガイドをされていた被災者や若い方も語り部として参加しています。
震災当時の様子から震災復興について、写真や地図を見ながら説明。
また、被災した体験から防災の意識や知識についても教えて貰えます。
南三陸町観光協会の内木渡さんに詳しいお話を伺いました。
あなたの防災知識が深まるきっかけになりますよ。
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11/27/2020 • 3 minutes, 55 seconds 津波避難の鉄則は、「遠く」ではなく「高く」です。高くて頑丈な建物に避難をします。
東北大学災害科学国際研究所所長の今村文彦先生は、東日本大震災の際に高台やビル以外にある場所に避難して助かったという方がいたと話します。
それは、「神社」や「お寺」です。何故か?
沿岸部のお寺は過去にも津波被害を受けてきています。
その度に安全な場所に移動してきているんです。
今回は先人が残した知恵と津波避難について考えます。
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11/20/2020 • 3 minutes, 55 seconds 津波防災の日が制定されているこの11月は“津波”について考えていきます。
東日本大震災の時に確認された“黒い津波”をご存じですか?
この“黒い津波”の正体は・・・海底の泥やヘドロが津波で巻き上げられて黒い津波に代わります。
海水が黒くなると普通の海水よりも威力が2倍になると言われています。
さらに「津波肺」という肺炎を引き起こす可能性も秘めている津波なのです。
詳しいお話しを、東北大学災害科学国際研究所・所長の今村文彦先生に伺いました。
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11/13/2020 • 3 minutes, 50 seconds 11月5日。この日がなんの日かご存じですか?
「津波防災の日」です。
これは、東日本大震災での大きな津波被害を踏まえて、震災が起きた2011年に法律で制定されたもので、「津波対策についての理解と関心を深める日」とされています。
そこで、改めて、津波について考えます。
30年以内に70%の確立で「首都直下地震」「南海トラフ地震」が起きるとされていて、関東に住む私たちも津波の脅威にさらされる可能性があります。
東北大学 災害科学国際研究所 所長の今村文彦先生にお話しを伺いました。
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11/6/2020 • 3 minutes, 55 seconds 避難所の混雑状況を瞬時に“見える化”する災害支援システムについてお伝えします。
このシステムは、クラウドサービスを手掛ける会社「サイボウズ」と東京・調布市が連携して開発しました。
システムの目玉は「避難所アプリ」。
瞬時に避難所の混雑状況が反映され、市のHPに公開されます。
市民は避難所の混雑状況をすぐ知る事ができるのです。
このシステムの開発への思いについて、サイボウズ・災害支援プロジェクトチームリーダーの柴田哲史さんにお話しを伺いました。
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パパママ東京防災教室 ~子供を守るための防災知識を学ぶ~ 東京都では、日ごろから様々な防災に関するセミナーを実施しています。
去年から始まったのが「パパママ東京ぼうさい出前教室」
パパ友ママ友グループや子育てサークルなど0歳児から小学生の保護者の方15人以上で、Zoomを使ったオンライン形式で実施されます。
親子の防災に詳しい専門家が講師を務め、子供がいるからこそ必要な知識や備えを学べます。
また、年齢や住んでいる地域などグループの特徴に合わせた内容で行われます。
このセミナーでも講師を務めるNPO法人ママプラグの冨川万 美(とみかわ・まみ)さんに「親子の防災」について、いくつかポイントを伺いました。
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10/23/2020 • 3 minutes, 55 seconds 台風の際 気をつ けたい 雨と風と“竜巻”と・・・ 台風が接近する際に、大雨や突風に注意が必要!という言葉は聞くと思いますが、実は、台風が近づいてるときは、“竜巻”にも注意が必要なんです。
この竜巻、去年の台風19号が接近した時、千葉県市原市で竜巻が発生、住宅など90棟に被害が出ています。
竜巻から身を守る為の行動についてお伝えします。
また、いつまで台風に注意が必要なのか、気象庁・アジア太平洋 気象防災センター予報官の笠原真吾さんにお話しを伺いました。
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10/16/2020 • 3 minutes, 55 seconds 自主的に備えよう!“土のうステーション”とお家でできる“水のう” 今朝は、自主的にできる備えの中から、自治体が無料配布している「土のう」についてお伝えします。
実は、各自治体では「土のう」ステーションを街の中に設置しているんです。
この中に入っている土のうは、無料で持っていく事ができます。
ただ、土のうは1つにつき5キロ~10キロ。
女性やご高齢の方が運ぶにはハードルが高いですよね?
そんな時は簡易的に作れる“水のう”があります。
作り方も合わせてご紹介します。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.407 秋を感じることが多くなってきました。
この時期心配なのが、「秋台風」です。
今日は、夏よりもこわい!?「秋台風」についてお伝えします。
日本に上陸した台風のうち、「強い勢力」以上で上陸した台風の割合は、7月、8月がおよそ4割なのに比べて、9月がおよそ6割、10月はなんと8割以上と、季節が進むごとに増えているんです。
いったいどうして、秋の台風は強い勢力となるのでしょうか?
その理由につい てお伝えします。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.406 台風が近づいて来た時・・・水害だけでなく、「土砂災害」にも注意が必要な地域があります。
急な山が多く、台風や大雨、地震などの多い日本では、土砂災害が発生しやすい地形・環境だと言われています。
去年の土砂災害の発生件数は、全国で1996件。
全国のほとんどの地域で起きています。
土砂災害が発生するおそれのある区域は、日本全国でおよそ67万区域。
土砂災害の種類と前兆現象と土砂災害への備えについてお伝えします。
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9/18/2020 • 4 minutes, 1 second 防災 FRONT LINE PODCAST vol.405 今週6日から7日に日本付近を追加した台風10号。
この影響で、九州や中国、四国地方などで停電が起きました。
そのうち、九州では大規模停電が発生し、一時47万5千910戸が停電しました。
災害が起きた時、あなたの家でも停電が発生するかもしれません。
停電した時の注意点についてお伝えします。
東京電力パワーグリッド 広報の笹岡千恵さんにお話を伺いました。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.404 各自治体では災害が起きた時に備えて感染症対策を踏まえた“避難所開設訓練”や“準備”が進められています。
今回は、目黒区の取り組みをご紹介します。
目黒区は、感染者や感染の疑いがある区民が来る事も想定し、感染防止用テントを各避難所に設置しました。
これは23区の初の試みです。
その、感染防止用テントとはいったいどういうものなのでしょうか?
目黒区の青木英二区長の話を交えながらご紹介します。
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9/4/2020 • 3 minutes, 45 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.403 自助・共助・公助の中で、「自助」=自分で災害から身を守る為の防災の意識が問われています。
そこで、今、注目されているのが“マイ・タイムライン”です。
マイ・タイムラインとは、家 族構成や生活環境に合わせて作る『自分自身の避難行動計画』の事。
このマイ・タイムライン、大規模な水害が発生した時、自分や家族のとるべき行動について“いつ”“誰が”“何をするのか”をあらかじめ時系列で整理する事で災害が起きた時の判断サポートツールとして期待されています。
これはマイ・タイムラインの講習会を開いている河川国道事務所の森野香織さんにお話しを伺いました。
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8/28/2020 • 3 minutes, 55 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.402 今週も水害が起きた際の「避難」について考えます。
江戸川区・足立区・江東区・葛飾区・墨田区の5区では、洪水や高潮によって、ほとんどの地域が浸水すると言われています。
実に、人口の9割以上の人は浸水の被害に遭うと想定されているんです。
そんな中で避難所の数が足りていないという点が浮きぼりとなりました。
そこで注目をされたのが、「広域避難」です。
公共交通機関を使って、被害が少ないところに避難する広域避難。
ただ、課題も多くあるのが現状です。
水害に詳しいリバーフロント研究所の土屋信行さんと江東区の防災課長 松村浩士さんにお話しを伺いました。
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8/21/2020 • 3 minutes, 55 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.401 台風シーズンに入り、引き続き大雨による水害に注意が必要です。
東京・荒川沿いにある江戸川区、足立区、江東区、葛飾区、墨田区。
この5区は特に災害リスクの高い海抜0メートル地帯が多く、氾濫すると最悪の場合、ほとんどの地域が浸水すると言われています。
今日は、「区の対策強化している取り組み」についてご紹介します。
足立区は避難所の増設。
江戸川区は、救助ボートやタブレット端末を避難所に設置しました。
江東区は、ハザードマップと手回し充電 式のラジオを無償で配布しています。
江東区の防災課長 松村浩士さんに江東区の対策や防災への思いを聞きました。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.400 「家族で防災について学べる施設」をご紹介します。
東京・江東区 東京臨海広域防災公園の中にある「そなエリア東京」は体験型の防災学習施設です。
そなエリア東京で体験できるのは、地震発生後、72時間の生存力を身につける東京直下72時間ツアーです。
地震が起きてから、3日間は自治体や国の支援が整っていません。
この時間を自力で生き抜く必要が出てきます。
このツアーはジオラマの中を歩きながら、避難場所にたどり着くまでどんな事が起きるか学ぶ事ができます。
東京臨海広域防災公園 管理センター副センター長 澤善裕さんに案内してもらいました。
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8/7/2020 • 3 minutes, 55 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.399 大雨が降った時、注意しなければ行けないのは、河川の氾濫だけではありません。都心に住んでいても、住んでいる家が浸水してしまうなどの水害が発生する事があります。それが「内水氾濫」です。内水氾濫は、下水道や排水路が水をさばききれなくなる事があり、溢れてしまった水が建物や道路を浸水させてしまうという水害の事を言います。
内水氾濫は都心や市街地で起こる事が多く都市型水害とも言われています。内水氾濫は、河川の氾濫より、浸水するまでのスピードが早いと言われています。浸水するまでのスピードは住んでいる地域によって異なります。また、水害に詳しいリバーフロント研究所の土屋信行さんは、“川”や“谷”がつく地名などに注意が必要だと話しています。土屋さんに詳しくお話を伺いました。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.398 梅雨が明けたら、台風シーズンがやってきます。
まだまだ、水害に注意しなければいけません。
そんな中、今月の豪雨で被災した、九州などでは、復旧作業が進んでいます。
今朝は、「水害が起きた後に注意すべき感染症」についてお伝えします。
感染症は新型コロナウイルスだけではありません。
水の中にいるウイルス、レプトスピラ症とレジオネラ症。
傷口からウイルスが入り込む破傷風。
時には、命が危険にさらされるウイルスもあります。
感染症に詳しい、国立国際医療研究センターの忽那賢志先生にお話しを伺いました。
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7/24/2020 • 3 minutes, 55 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.397 九州の広い範囲をはじめ、岐阜県や長野県などを襲った豪雨災害。
コロナウイルスの収束が見通せない中での大規模水害となりました。
今の私達は、災害とウイルスから命を守らなければなりません。
今日は、コロナ禍での避難方法と避難場所についてお伝えします。
ハザードマップで自分が住んでいる地域が安全か確認する事はもちろんですが、危険が迫っていると感じた時に、「避難所に逃げる」という事が絶対正しいとは限りません。
防災・危機管理アドバイザーで防災システム研究所の山村武彦先生にお話を伺いました。
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7/17/2020 • 3 minutes, 55 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.396 先週末から、今週にかけて線状降水帯がもたらした記録的な豪雨。
九州各地で甚大な被害と爪痕を残しました。
地球温暖化の影響で、線状降水帯がもたらす大雨が今後、増えると予測されています。
台風は発生した時から、気象庁から情報が出されますが、線状降水帯は予測が難しいとされています。
ゲリラ豪雨や線状降水帯による大雨に、私達はどの様に心構えをすればいいのでしょうか?
リバーフロント研究所の土屋信行さんにお話を伺いました。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.395 梅雨・・・台風、局地的な豪雨。
これから秋にかけてのシーズン水害への備えが必要です。
今回は「治水対策」についてお伝えします。
去年の台風19号による豪雨被害でこの時、71の河川の140ヶ所以上の堤防を決壊して述べ、300以上の河川が氾濫しました。
台風19号の被害を受けて、国は治水対策を強化しています。
リバーフロント研究所の土屋信行さんにお話を伺いました。
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7/3/2020 • 4 minutes, 1 second 防災 FRONT LINE PODCAST vol.394 おととい、早朝4時47分ごろ、千葉県東方沖を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生しました。
千葉県で最大震度5弱を観測。
“今回の地震が何故起きたのか?”
首都圏レジリエンス研究センター長の平田直さんにお話を伺いました。
また、平田先生は、地震が起きた地域は今後1週間程度地震に注意が必要だと話します。
さて、阪神淡路大震災も熊本地震も夜から未明に起きています。
また、寝ている時間に地震が起きたら・・・?
正しい行動方法をお伝えします。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.393 今日の防災 FRONT LINEは「首都圏の地震」についてお伝えします。
少し前の事ですが、ゴールデンウィーク、千葉で震度4の地震が2回発生しました。その後も、震度3や震度4の地震が散発しています。
地震大国の日本ですが、“最近地震は増えているのか?”
また、先月は、東京湾を震源とする小さな地震が頻発しました。
同じ場所で地震が続くと、大地震=首都直下地震が頭をよぎりますよね?
“首都直下に繋がる地震なのか?”
首都圏レジリエンス研究センター長の平田直さんにお話を伺いました。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.392 今週に入って、各地で梅雨入りが発表されました。
2019年導入された『大雨の警戒レベル』
災害の状況と取るべき避難行動を5段階で表しています。
この警戒レベルについて、今年、一部、変更されました。
自治体が避難勧告や避難指示を出し【全員避難】が求められていました。
しかし、地域によっても状況が違うため、安全な場所にいる人は、避難の必要がないことから【避難】へと変更し、『災害に巻き込まれる危険がある人』と明確にしました。
大雨に備えて、今から防災を意識しておくことが命を守ることに繋がります。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.391 防災 FRONT LINEでは、新型コロナウイルス関連情報をお伝えしています。
6月に入って、気温が上がる日が増えてきましたよね。
今回は、「コロナウイルス対策をしながら、熱中症にならない為のポイント」についてお伝えします。
コロナウイルス感染防止の為、外出時のマスク着用や室内で過ごす時間が長く、今年の夏は熱中症になるリスクが高いと言います。
帝京大学附属病院 高度救命救急センター長 三宅康史教授に詳しいお話を伺いました。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.390 防災 FRONT LINEでは、新型コロナウイルス関連情報をお伝えしています。
緊急事態は解除されましたが、いつ、第二波、第三波が襲ってくるか分かりません。実際に新型コロナウイルスに感染し、ホテル療養した経験者の取材を元に“ホテルの様子を”をお伝えします。
また、ホテル療養の期間は2週間ほど続く為、家から持っていったほうが良い物もたくさんあるそうです。
自分は大丈夫という気持ちは禁物。
防災と一緒で、何かあった時に備えておくことや心構えは大切ですよね。
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5/29/2020 • 4 minutes, 5 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.389 防災 FRONT LINEでは、新型コロナウイルス関連情報をお伝えしています。新型コ ロナウイルス感染の影響で、妊婦さんや、生まれたばかりのお母さん達は、産婦人科や小児科の受診を控えてしまう人も少なくない状況です。
そんな、お母さんや赤ちゃん・子どもたちを助けたいという思いから、株式会社KidsPublicでは、先生たちが医療相談にのってくれる「産婦人科オンライン・小児科オンライン」の無償提供を6月26日(金)をはじめました。
KidsPublic代表で小児科医の橋本直也先生にお話を伺いました。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.388 防災 FRONT LINEでは、新型コロナウイルス関連情報をお伝えしています。
最近、関東地方で地震が多くなっていますよね?
新型コロナウイルス感染の終息の目処が立たない中で、地震や災害が起きたら・・・。
避難所は三密状態となり感染が拡大するリスクが高まります。
この状況下で、避難を余儀なくされたら・・・。
どの様な行動をとるべきなのでしょうか?
公衆衛生に詳しい、浜松医科大学の尾島俊之教授にお話を伺いました。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.387 防災 FRONT LINEでは、新型コロナウイルス関連情報をお伝えしています。
厚生労働省は、PCR検査に向けた相談の目安について「37.5度以上の発熱が4日以上続く場合」などとしてきた
これまでの内容を見直す方針を示しました。
一方、東京都医師会は、PCR検査体制を強化しています。
かかりつけ医の紹介で検査を受けられる「PCR検査センター」
各地域の医師会と連携して、これまでに10か所を超えるPCR検査センターが設置されました。
検査を受けるまでの流れについて、東京都医師会の角田徹副会長のお話を交えてお伝えします。
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防災 FRONT LINE PODCAST vol.386 防災 FRONT LINEでは、新型コロナウイルス関連情報をお伝えしています。
自粛生活が長期化している中で、心の疲れや乱れはありませんか?
なれない環境になると生活のリズムが乱れ、感情が不安定となり、感情の不安定さが増すと生活リズムが崩れるという悪循環が生まれるそうです。
東京歯科大学精神科准教授の宗未来先生に「心を整えるポイント」について聞きました。
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5/1/2020 • 3 minutes, 55 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.385 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、期間限定で“初診患者のオンライン診療”が解禁となりました。
病院に行って感染するリスクを低減し、医師や看護師を守る事にも繋がるといいます。
オンライン診療という言葉は聞いた事があっても実際に利用した方は少ないのではないでしょうか?
オンライン診療を導入している、クリニックフォアの金子和真医師に、オンライン診療についてお話を聞きました。
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4/24/2020 • 3 minutes, 55 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.384 新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
新型コロナウイルスは、無症状や軽症者が8割と言われています。
かかった場合、初期症状のサインに自分で気がつく事が大切です。
具体的には、どんな事が起きるのでしょうか?
また、現在、医療現場は逼迫しています。
陽性となった場合でも、無症状や軽傷診断された場合、自宅での療養や都などが借り上げたホテルなどで経過観察となります。
療養となったらどの様に過ごせば良いのか?
東京医科大学渡航者医療センター 呼吸器内科の医師、増山茂さんに聞きました。
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4/17/2020 • 3 minutes, 50 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.383 「オンラインでの母親学級・相談会」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、緊急事態宣言が出されました。
今週から、コロナウイルスに関連した情報をお伝えしていきます。
感染拡大の影響で、妊婦さんやお母さんの学び の場である「両親学級」や「母親学級」が次々に延期・中止となっています。
この状況を何とかできないかと立ち上がった助産師さんがいます。
じょさんしonline代表の杉浦加菜子さん。
その声は、国内・世界の助産師さんに届き、160人態勢でオンラインの母親学級、相談会が開催されています。
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4/10/2020 • 3 minutes, 50 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.382 「家具の安全な設置と備えておきたいもの」
今週の防災 FRONT LINEからTOKYO FM 手島千尋がお届けします。
春はお引越しや、新生活を始める方も多い季節。
東北大学 災害科学国際研究所の今村文彦先生に、災害や地震が来た時に、身を守る為の「家具の安全な設置方法と備えておきたい物」についてお話を伺いました。
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4/3/2020 • 3 minutes, 55 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.381 「あかちゃんとママを守る防災ノート」。
このノートは、内閣府と国立保健医療科学院が作ったもので、東日本大震災で被災したお母さんや妊婦さんから聞いた話を元に作成されています。その中から、「災害時の連絡」と「備蓄用品」についてご紹介します。
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3/27/2020 • 3 minutes, 29 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.380 NPO法人『ファクトチェック・イニシアティブ』が、新型コロナウイルスに関する情報の特設サイトを開設。
情報が正しいか、デマか、チェックできるサイト、参考になります。
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3/20/2020 • 3 minutes, 27 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.379 防災劇『桃太郎 防災・復興シアター』の台本を手掛けた「文学座」の俳優・千田美智子さんにお話を伺いました。
なぜ防災をテーマにした劇に取り組んだのでしょうか?
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3/13/2020 • 3 minutes, 25 seconds 防災 FRONT LINE PODCAST vol.378 東日本大震災の被害や教訓などを伝える施設、「震災伝承施設」への登録が、合わせて224件になりました。
岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」や、旧石巻市立大川小学校なども登録さ れています。
3・11から9年を前に、この「震災伝承施設」から、震災の教訓を感じることができるはずです。
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3/6/2020 • 3 minutes, 32 seconds