グローバルヘルス・カフェ 第62回「文系出身の非医療職のリーダー」
今回は、「第62回 文系出身の非医療職のリーダー」をテーマに、国立国際医療研究センター 松岡貞利さんをゲストにお招きしてお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第61回「医工連携について」
今回は、「第61回医工連携について」をテーマに、国立国際医療研究センター 臨床研究センター 産学連携推進部 医工連携室の濱名晃子さんをゲストにお招きしてお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第60回「『グローバルファンド』と国際機関を民間が"応援"する『グローバルファンド日本委員会』とは?」
今回は、「第60回『グローバルファンド』と国際機関を民間が"応援"する『グローバルファンド日本委員会』とは?」をテーマに、グローバルファンド日本委員会の伊藤聡子さんをゲストにお招きしてお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第59回「財団とグローバルヘルス」
今回は、「第59回 財団とグローバルヘルス」をテーマに、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の柏倉美保子さんをゲストにお招きしてお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第58回「『規範セッター』と子宮頸がん排除に向けた世界と日本の動き」
今回は、「第58回 『規範セッター』と子宮頸がん排除に向けた世界と日本の動き」をテーマに、NCGM国際医療協力局医師の春山怜さんをゲストにお招きしてお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第57回「診療放射線技師と国際協力」
今回は、「第57回 診療放射線技師と国際協力」をテーマに、NCGM 国立国際医療研究センター 藤井めぐみ さんをゲストにお招きして お送りします
グローバルヘルス・カフェ 第56回「モンゴルへの医療支援とは?~懐かしのあの方がカフェに来店!?」
今回は、「第56回 モンゴルへの医療支援とは?~懐かしのあの方がカフェに来店!?」をテーマに、NCGM 国立国際医療研究センター 明石秀親 さんをゲストにお招きしてお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第55回「民間企業のガーナでのグローバルヘルスの取り組み」
今回は、「第55回 民間企業のガーナでのグローバルヘルスの取り組み」をテーマに、NECの眞塚麻里江さんをゲストにお招きしてお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第54回「佐竹監督と『変革のレシピ』」
今回は、「第54回 佐竹監督と『変革のレシピ』」をテーマに、環境活動家で映画監督の佐竹敦子さんをゲストにお招きしてお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第53回「田村マスター、コンゴ民主共和国へ」
今回は、「第53回 田村マスター、コンゴ民主共和国へ」をテーマに、田村マスターと藤沢さんのトークでお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第52回「2022年度装いも新たにスタート!」
今回は、「第52回 2022年度装いも新たにスタート!」をテーマに、田村新マスターと藤沢さんのトークでお送りします。明石マスターからのコメントも!
グローバルヘルス・カフェ 第51回「2021年度をふりかえって」
今回は、「第51回 2021年度をふりかえって」をテーマに、明石マスターと藤沢さんのトークでお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第50回「保健師の目から見たアフリカの国々」
今回は、NCGM国際医療協力局 及川みゆきさんをゲストに、「第50回 保健師の目から見たアフリカの国々」をテーマにお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第49回「日本の中の『グローバルヘルス』」
今回は、NCGM国際医療協力局 清原宏之さんをゲストに、「第49回 日本の中の『グローバルヘルス』」をテーマにお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第48回「民間企業のグローバルヘルス」
今回は、総合商社・豊田通商株式会社 中川興さんをゲストに、「第48回 民間企業のグローバルヘルス」をテーマにお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第47回「国際医療協力を国内にいかす」
今回は、NCGM国際医療協力局の市村康典さんをゲストに、「第47回 国際医療協力を国内にいかす」をテーマにお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第46回「国際医療研究センター 非医療職の仕事」
今回は、NCGM国際医療協力局の清水栄一さんをゲストに、「国際医療研究センター 非医療職の仕事」をテーマにお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第45回「NCGM この一年を振り返って」
今回は、NCGM国際医療協力局長 梅田珠実さんをゲストにお迎えして、「NCGM この一年を振り返って」をテーマにお送りします。一年を振り返りながら、今まで見えてこなかった国際医療協力局の新たな一面を梅田さんにお話いただきました。
グローバルヘルス・カフェ 第44回「薬剤耐性担当官の仕事」
今回は、WHO=世界保健機関の西太平洋地域事務局で、薬剤耐性担当官を務める西島健さんをゲストに迎え、「薬剤耐性担当官の仕事」について詳しくお聞きします。
グローバルヘルス・カフェ 第43回「ラオスでの看護師国家試験立ち上げ」
今回は、NCGM国際医療協力局の看護師・宮﨑一起さんをゲストに迎え、「ラオスでの看護師国家試験立ち上げ」について詳しくお聞きします。
グローバルヘルス・カフェ 第42回「カンボジアの出産を守る国際保健医療協力」
今回は、NCGM・国際医療協力局の医師・岩本あづささんをゲストにお迎えして、「カンボジアの出産を守る国際保健医療 協力」をテーマにお送りします。
グローバルヘルス・カフェ 第41回「コンゴ民主共和国のインフラと社会問題」
今回は、前回に引き続き、医師で元・国立国際医療研究センターの仲佐保さんをゲストにお迎えして、「コンゴ民主共和国のインフラと社会問題」をテーマに、お伝えします。
グローバルヘルス・カフェ 第40回「コンゴ民主共和国と"エボラウイルス病"」
今回は、医師で元・国立国際医療研究センターの仲佐保さんをゲストにお迎えして、「コンゴ民主共和国と"エボラウイルス病"」をテーマに、新型コロナウイルスの対応を絡めながら話します。また、アフリカで新たに問題になっている感染症についてなどお話を伺いました
グローバルヘルス・カフェ 第39回「みんなでSDGs~SDGsのこれから」
ここまで2年間にわたって番組のメインテーマとしてSDGsを取り上げてきました。マスターと藤沢さんが普段どのような意識でSDGsと向き合って、どのように取組まれてきたのか。リスナーの皆様から頂いたSDGsに対するコメントなども紹介しながらお話を展開します。
グローバルヘルス・カフェ 第38回「みんなでSDGs~ボーダーレス」
世界全体の目標として設定された「SDGs」の17の項目。
今回は、マスターが参加された「スイッチポイント渋谷」のお話から始まります。アフリカ×ヘルスケア×イノベーションがテーマのイベント、どのような様子だったのでしょうか。そして皆様から頂いた質問や感想などについて、SDGsと絡めてお話が展開していきます
グローバルヘルス・カフェ 第37回「みんなでSDGs~すべての人に健康と福祉を」
世界全体の目標として設定された「SDGs」の17の項目。
今回は、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保険局長で医師の清田明宏さんにゲストとし てお越しいただきました。パレスチナ問題の実際とは、パレスチナ難民の生活とは。現地での活動を中心に、国際政治の話などを交え貴重なお話をお伺いします。
グローバルヘルス・カフェ 第36回「みんなでSDGs~その普及は」
世界全体の目標として設定された「SDGs」の17の項目。
今回は、シンポジウム「SDGsにみる科学技術イノベーションと"Society5.0"」のお話から始まります。藤沢久美さんも興味津々。リスナーの皆様から頂いた質問や感想などについて、SDGsと絡めてお話が展開していきます
グローバルヘルス・カフェ 第35回「みんなでSDGs~さまざまな取組み」
世界全体の目標として設定された「SDGs」の17の項目。
明石マスターは5月にNCGMが事務局を務める「みんなのSDGs」というフォーラムのシンポジウムに参加されたそうです。テーマは「次世代・女性のエンパワーメントとSDGs」ということで、藤沢久美さんも興味津々。具体的な取り組みなどについて、お話が展開していきます。
グローバルヘルス・カフェ 第34回「みんなでSDGs~SDGsを深める」
世界全体の目標として設定された「SDGs」の17の項目。明石マスターは3月に「SDGsシンポジウム」を開かれ、地方創生、ビジネス、市民社会との連携など様々なテーマで話し合われてきたそうです。そこから藤沢久美さんと、どう話を進め、取り組んでいくのか、人々の幸せを追求するためのお話が展開していきます。
グローバルヘルス・カフェ 第33回「みんなでSDGs~色々な取組み」
世界全体の目標として設定された「SDGs」の17の項目。前回の公開録音の様子を振り返りながら、実際にSDGsに取り組まれている社会福祉法人佛子園を取材したことなど、取組みからその後どう発展させるかについて考えていきます。
グローバルヘルス・カフェ 第32回「みんなでSDGs~NCGMとSDGs(日経エコプロ・公開収録より)」
世界全体の目標として設定された「SDGs」の17の項目。今回はカフェを飛び出して、同じ目標に向けて取り組む方々と一緒に「SDGs」について考えていきます。(2018年12月7日、東京ビッグサイトで開催「日経エコプロ」イベントステージの模様を収録)
グローバルヘルス・カフェ 第31回「みんなでSDGs~そもそもSDGsとは?」
世界全体の目標として設定された「SDGs」の17の項目。これまでの取り組みや行動を振り返りながら、そもそも「SDGs」とは何か、改めて考えます。
グローバルヘルス・カフェ 第30回「みんなでSDGs~つながり、広がる活動」
世界全体の目標として設定された「SGDs」の17の項目。リスナーのみなさんから寄せられた取り組みの紹介や、私たちが参加できる項目は何かを、つながりを連想しながら考えます。
グローバルヘルス・カフェ 第29回「みんなでSDGs~つながりを連想した活動」
世界全体の目標として設定された「SGDs」の17の項目。リスナーのみなさんから寄せられた取り組みの紹介や、私たちが参加できる項目は何かを、つながりを連想しながら考えま
す。
グローバルヘルス・カフェ 第28回「みんなでSDGs」
世界全体の目標として設定された「SGDs」の17の項目。マスターや藤沢さんをはじめ、リスナーのみなさんから寄せられた取り組みの紹介や、私たちが参加できる項目は何かを考えます。
グローバルヘルス・カフェ 第27回「SDGs(持続可能な開発目標)」
途上国だけでなく、先進国も含む世界全体の目標として設定された「SGDs」の17の項目。日本での取り組みの紹介や、私たちが参加できる項目は何かを考えます。
グローバルヘルス・カフェ 第26回「途上国の高齢化を考える」
前回の生活習慣病問題に続いて取り上げるのは、途上国の高齢化問題。医療が進み、寿命が延びるのは良いことですが、長くなった人生をどう生きるのか、どう社会のために役立てていくのかは世界共通の課題となっています。
グローバルヘルス・カフェ 第25回「途上国の生活習慣病(NCD)について」
先進国はもちろんのこと、実は途上国でも生活習慣病が増えています。母子保健や感染症の問題が解決する前に、富裕な層で生活習慣病の問題が浮上する状態「ダブルバーデン」が起きているのです。
グローバルヘルス・カフェ 第24回「遠隔医療で活かされるテクノロジー」
日本でも、そして世界でも注目される遠隔医療。医師と患者さんをつなぐだけではなく、日本の医師から途上国の医師への研修にも使われています。日本のテクノロジーを、世界のニーズに応えて活かす方法について、藤沢さんとマスターにお話いただきます。
グローバルヘルス・カフェ 第23回「AIの可能性と人間の役割」
医療分野においても注目されるAI(人工知能)をテーマに、AIの途上国支援での活用や、AIにはできない「人」の役割の重要性について、明石マスターと藤沢さんにお話いただきます。
グローバルヘルス・カフェ 第22回「新しい事業を生み出す方法」
感度を良くして、新しい事業を始めるにはどうしたら良いか―。これまでのNCGMの活動を踏まえ、弱点に対する解決策を生み出す方法を藤沢久美さんに伺いました。
グローバルヘルス・カフェ 第21回「公衆衛生危機と日本の国際医療協力」
オリンピック・パラリンピックを2020年に控え、グローバル化する日本。公衆衛生危機と日本の国際医療協力について、明石秀親マスターとソフィアバンクの藤沢久美さんにお話いただきます。
グローバルヘルス・カフェ 第20回「人材活用と人材育成」
前回に続き、お客 様に藤沢久美さんを迎え、未来の社会の価値観を持った若者と、古き良き知識を持った先輩が一緒になって途上国支援を行う可能性や、人材育成の重要性について、マスターの経験を交えながらお話いただきます。
グローバルヘルス・カフェ 第19回「医療の国際展開」
今回は、お客様にシンクタンク・ソフィアバンク代表の藤沢久美さんを迎え、多様化する国際支援の方法や、民間企業の海外進出とNCGMの活動について、お話し合いいただきます。
グローバルヘルス・カフェ 第18回「国際医療協力とイノベーション」
国際医療協力のエキスパート・明石医師がマスターを務める「グローバルヘルス・カフェ」。お客様にエコノミストの伊藤洋一さんを迎え、世界を変える可能性を秘める新しいテクノロジーや考え方について、医療と経済、それぞれの視点からお話し合いいただきます。
グローバルヘルス・カフェ 第17回「ベトナムの地域医療連携―顔の見える関係づくり」
ベトナムの大都市の病院には、日々大勢の患者さんが来院します。その一方、地方の病院やクリニックは閑散としていることも。看護師の土井さんは、地方の病院のレベルを上げ、大病院との連携を図るため、省病院内にベトナム人を室長とした地域医療連携室を立ち上げます。
グローバルヘルス・カフェ 第16回「未来の看護に向かって」
カンボジアの国立病院で、看護師の支援を行ったメグミさん。勉強会を開き、一緒に仕事をするうち、カンボジアの看護のリーダーになるであろう彼らを見て、自分の意識も変わっていくことを実感します。相手が伸びる過程で、こちらも実は伸びてきている、あるいは相手が悩む過程で自分も悩んでいる。支援を受ける側だけじゃなくて、支援する側も伸びていく。国際協 力を通じて、成長していく人々に焦点を当てます。
グローバルヘルス・カフェ 第15回「アフリカでの検査技師活動~精度 管理を充実させるために」
検査の「精度管理」の大切さを理解してもらうために、自分の血を使って実例を示した臨床検査技師の橋本さん。その熱い想いは、アフリカの医療に携わる人々の心をも動かします。輸血の検査のためには、夜中に叩き起こされても、真っ暗闇の中を自転車で走ってドブに落ちても、裸になっても駆けつける―情熱の臨床検査技師・橋本尚文さんのアフリカ奮闘記をお楽しみに。
グローバルヘルス・カフェ 第14回「赤ちゃんを助けたい-新生児科医の挑戦」
一生のうち、私たちが最初の28日間だけお世話になる新生児科医。今回のお客様、新生児科医の岩本先生は、数々の途上国で小さな命を救うために活動しています。新生児のケアには、看護師や助産師といった医療スタッフとの連携が重要とのこと。途上国のスタッフとの情報共有の機会作りに一役買った日本のあるものとは―?
グローバルヘルス・カフェ 第13回「医療は心、保健人材の育成」
90年代、ボリビアの病院で現地の若い医師たちと心を通わせ、時に背中を見せながら医療の仕組みづくりに注力した外科医・三好先生。30年が過ぎた今、その若い医師たちは、ボリビアの医療の屋台骨を担う人材となっています。日本人が去った後も受け継がれる医療の心、そして人材の育成について、三好先生の体験をお話いただきます。
グローバルヘルス・カフェ 第12回「もうひとりじゃない-へき地の新米助産師」
カンボジアで医療人材不足を解消する為に養成され、へき地に配属されていた若い助産師はたった一人でお産に向き合っていました。そんな過酷な状況を改 善する為に奮闘した日本人医師の活動をご紹介します。出演は国立国際医療研究センターの明石秀親・小原ひろみ。パーソナリティーは香月よう子。番組サイトとfacebookページでは、出演者情報や収録写真を掲載しています。
街中でもよく見かける「献血」車。日本では輸血の仕組みが整備されていますが、開発途上国ではそうではないところが多くあります。今回はミャンマーの血液センターで輸血の仕組みづくりに取り組んだ医師の活動をご紹介します。出演は国立国際医療研究センターの明石秀親・宮本英樹。パーソナリティーは香月よう子。番組サイトとfacebookページでは、出演者情報や収録写真を掲載しています。
グローバルヘルス・カフェ 第10回「世界基金-お金を届けるシゴト-」
日本が国際協力を始めて2014年で60周年を迎えました。国際協力にも様々なスタイルがありますが、21世紀に入り日本が提唱した「世界基金」というものをご存知でしょうか。今回はこの取り組みに長年携わった医師の活動をご紹介します。出演は国立国際医療研究センターの明石秀親・永井真理。パーソナリティーは香月よう子。番組サイトとfacebookページでは、出演者情報や収録写真を掲載しています。
グローバルヘルス・カフェ 第9回「行きたくなる病院をつくる」
開発途上国の多くの人たちに医療を届けたいけれど、病院で医療技術、設備、人材が改善されても患者さんが集まらない。なぜだろう――。ラオスに渡り、行きたくなる病院をつくろうと奮闘した日本人医師の取り組みを紹介します。出演は国立国際医療研究センターの明石秀親・岡林広哲。パーソナリティーは香月よう子。番組サイトとfacebookページでは、出演者情報や収録写真を掲載しています。
グローバルヘルス・カフェ 第8回「お母さんの声が聴きたい」
多くの開発途上国で、妊娠や出産に伴って病気になったり、時には死亡することがあります。その根底には、保健医療従事者が妊産婦の心や身体に十分な関心を寄せていないことがあります。どうしたら関心を持ってもらえるか、これまでの取り組みをご紹介します。出演は国立国際医療研究センターの明石秀親・小山内泰代。パーソナリティーは香月よう子。番組サイトとfacebookページでは、出演者情報や収録写真を掲載しています。
グローバルヘルス・カフェ 第7回「中学生と考える『ひとの命』」
今回は東京・新宿区立牛込第一中学校の1年生の皆さんと一緒に、世界の健康問題について考えました。開発途上国では中学生と同じ年頃、またはもっと小さな子どもたちが亡くなっています。なぜ、世界ではそのようなことが起きているのか、長年開発途上国の医療問題に取り組んでいる医師が問いかけます。生徒はどのように受け止めたのでしょうか?出演は国立国際医療研究センターの明石秀親・仲佐保。パーソナリティーは香月よう子。
グローバルヘルス・カフェ 第6回「病院から青空の下へ~地域とつなぐHIV治療~」
日本では最近耳にする機会が少なくなっている「HIV/エイズ」。しかし新規で患者も増えており世界的には依然として大問題となっています。その中でも特にエイズ患者が多いアフリカ・ザンビアで、長期にわたりエイズ治療の仕組みづくりから取り組んだ医師の活動をご紹介します。テーマは「病院から青空の下へ~地域とつなぐHIV治療~」。出演は国立国際医療研究センターの明石秀親・宮野真輔。パーソナリティーは香月 よう子。
グローバルヘルス・カフェ 第5回「看ることと育てることと」
「白衣の天使」として、医者の診療の補助や入院患者の療養上の世話をするイメージの看護師。しかし日本を離れ開発途上国に赴くと医療も未発達であり、そこでの看護師は医療以外にも様々な活動をしてきました。現地での活動を通じ、看護に対してどのような思いを抱いたのか。今回は「看ることと育てることと」と題し、看護師の長年にわたる活動・挑戦を追います。出演は国立国際医療研究センターの明石秀親・橋本千代子。パーソナリティーは香月よう子。
グローバルヘルス・カフェ 第4回「整理・整頓で幸せになる!」
今回は、「整理・整頓で幸せになる!」と題して、アジアやアフリカの国々で熱烈に受け入れられている、日本発「5SカイゼンTQM運動」について取り上げます。5Sとは、「整理、整頓、清掃、清潔、躾」の頭文字(S)から取ったもので、カイゼンは日本語の「改善」のこと。そしてTQMは、統合的品質管理(Total Quality Management)の頭文字です。「本日のコーヒー」のコーナーでは、めずらしいマダガスカルのコーヒーが登場します。ゲストは、国立国際医療研究センターの池田憲昭さんと木多村知美さんです。
グローバルヘルス・カフェ 第3回「国づくりは人づくり~保健人材について」
発展途上国において妊娠はまだまだすごく危険なことなのです。妊娠中毒症になった患者さんを治療すること、妊娠中毒症にならないように予防法を広めること。先進国から来た医師たちに求められることなにか。それは、先進国で知っていることを教えに行くことではなくて、そこの状況に合ったもの、その現場で使えるものを一緒に探し、一緒に見つけ、一緒に考えていくとい うことでした。今回は、「国づくりは人づくり~保健人材について」と題して国立国際医療研究センターの藤田則子先生に、ご自身のカンボジアやアフガニスタンでの活動を例にお話を伺います。
グローバルヘルス・カフェ 第2回「ワクチン~命を守るクスリ」
世界では、毎年1億3千万人の子供が生まれています。ワクチンを世界中の子供たちに届けるにはどうすれば良いでしょう?民族毎に言葉が違う途上国で、ワクチンが感染症を予防するということを理解してもらう。そして、冷蔵状態で運ばなくてはならないこと。在庫管理の問題。これらの問題をクリアするためには、ただワクチンの接種に介入するだけでなく、現地の人々の理解を得ながら、一緒に仕組み作りをすることが大切です。今回は、「ワクチン~命を守るクスリ」と題して国立国際医療研究センターの蜂矢正彦先生に、ご自身のラオスでの活動を例にお話を伺います。
グローバルヘルス・カフェ 第1回「命が生まれる時」
コーヒーの香りが漂うとあるカフェを舞台に、世界の健康問題について、マスターと常連客が語り合います。第1回のテーマは「命が生まれる時」。マスターが淹れるめずらしいコーヒーも登場します。出演は、国立国際医療研究センターの明石秀親と杉浦康夫。パーソナリティーは香月よう子。番組サイトとfacebookページでは、出演者情報や収録写真を掲載しています。番組サイトは http://www.radionikkei.jp/globalhealth-cafe/ より。fecebookは「Globalhealth-cafe」と検索してください。